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【NOAH】ダガがNOAH卒業を電撃表明 “ラストレッスン”終えた小田嶋に「シングルのチャンピオンになる時が来た」

【NOAH】ダガがNOAH卒業を電撃表明 “ラストレッスン”終えた小田嶋に「シングルのチャンピオンになる時が来た」

『LEGACY RISE 2026』後楽園ホール(2026年4月1日)
○ダガvs小田嶋大樹×

 元GHCジュニア王者の“百獣の王"ダガがNOAH卒業を電撃表明。「ラストレッスン」と銘打たれた小田嶋との一騎打ちで熱闘を繰り広げ、「シングルのチャンピオンになる時が来た」と愛弟子にエールを送った。

 国境を越えた師弟関係にあり、“ロス・イントカブレス"としてGHCジュニアタッグ王座にも就いた二人。王座陥落後に小田嶋が「今度は改めて闘いたい」と一騎打ちを直訴してダガも承諾していた。ところが3・25品川大会で突じょダガが「もう俺が教えられることはない。次が最後のレッスンだ」と意味深長に発言。試合のタイトルが“THE LAST LESSON"と銘打たれることになった。

 試合前から感極まって涙を見せながらも、小田嶋はダガから教わった動きを見せるかのように、左腕攻めを仕掛ける。一方、ダガは負傷明けとなった小田嶋の右ヒザに照準。パートナー相手に厳しい一点集中攻撃を展開した。しかし、負けられない小田嶋は雪崩式フィッシャーマンズスープレックスホールドや回転地獄五輪パートDAGAsan…、スパイラルポセイドンと自分のすべてをぶつけて猛抵抗。激しい打撃戦になっても懸命に食らいつき、回転地獄五輪で自分のペースに持ち込むと、デッドエンドでぶん投げた。

 3カウントを許さないダガは丸め込み合戦から再び主導権。小田嶋はダガばりのXキックからディアブロウイングスを仕掛けるが、決めさせないダガは垂直落下式ブレーンバスター、そして必殺のディアブロウイングスで勝負に出た。小田嶋はフォールを返すと、これにはダガも驚きを隠せず。それでも「ダイキ!」の雄叫びから強烈なエルボーをねじ込むと、最後は59(変型ノーザンライトボム)で勝利した。

 そしてマイクを握ったダガは「Daiki…お前はスーパースターだ。シングルのチャンピオンになる時が来たんだ。俺から離れて、もう一人で成長できる」と小田嶋に声をかけると、感慨をにじませながら「日本、NOAH…本当に愛してる」とつぶやいた。

 場内がダガコールに包まれるなか、ダガは日本語で「デモ、キョウ、オワリデス」と言い切り、NOAH“卒業"を電撃表明した。

 寂しげな表情が客席に浮かぶなか「ずっと感謝してる。ドウモ、アリガトウゴザイマシタ」と深々と頭を下げて感謝。方舟マットに別れを告げるその背中に、小田嶋も深々と座礼し続けた。

 ダガは2023年からNOAHに参戦。GHCジュニア、GHCジュニアタッグ、GHCタッグ各王座を獲得。特にノアジュニアでは無類の強さを発揮して、強力政権を築いた。バックステージでは「これだけ言わせてください。皆さんは俺の家族だ」と強調。美学とともに“百獣の王"が方舟からその姿を消した。

【ダガの話】「これだけ言わせてください。本当にありがとうございました。皆さんは俺の家族だ」

【小田嶋の話】「ダガさんがいたから自分は強くなれた。ベルトも獲れた。本当に感謝しかありません。ダガさん、グラシアス。まだまだもっともっと成長して、必ずもう一度、対角線、そして隣に立つ時はGHCチャンピオンとして、あなたの前、隣に、同じリングに立ちます! ダガさん、グラシアス」

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