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「まさに“魂”!」三笘薫の決勝ゴール以上に記者の脳裏に焼き付いた瞬間【日本代表/現地発】

「まさに“魂”!」三笘薫の決勝ゴール以上に記者の脳裏に焼き付いた瞬間【日本代表/現地発】


[国際親善試合]日本 1−0 イングランド/3月31日/ウェンブリー・スタジアム

 歴史的勝利を飾ったイングランド戦、三笘薫の決勝ゴール以上に記者の脳裏に焼き付いた瞬間がある

 1−0で迎えた64分、日本は自陣ゴールやや正面、ペナルティエリアの手前でFKを与えてしまう。ここで決められたら同点──。緊張感が漂う中、キッカーのモーガン・ロジャーズが右足でゴールを狙った。

 そのボールをヘッドで弾き返したのが、CBの谷口彰悟。試合前日の囲み会見で「一番こだわりたいのはセットプレーの守備」と断言したベテランDFが文字通り“壁”となってピンチを防いだのだ。
 
 あれだけの至近距離だ。恐怖が全くないわけではないだろう。それでも谷口は一切避けることなく、いや、むしろ「俺が止める」という意思をそのヘッドで見せつけた。

 この試合の主役は三笘かもしれない。だが、谷口の“顔面ブロック”がなければ歴史的瞬間は訪れなかったかもしれない。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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