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「大惨事」3大会連続でW杯を逃す要因に…一発レッドのイタリア代表DFを母国メディアが辛辣批判「すべてを一瞬で台無しにした」

「大惨事」3大会連続でW杯を逃す要因に…一発レッドのイタリア代表DFを母国メディアが辛辣批判「すべてを一瞬で台無しにした」


 痛恨の退場だった。

 3月31日に行われた2026年北中米ワールドカップの欧州予選プレーオフ決勝、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表との大一番で、イタリア代表DFのアレッサンドロ・バストーニは前半終盤に退場となった。12年ぶりの出場を目指すチームを数的不利に追いやったかたちだ。

 モイゼ・ケーンの先制点でリードを奪い、3大会ぶりの出場に向かっていたイタリア。だが41分、GKジャンルイジ・ドンナルンマのゴールキックをはね返されると、ジャンルカ・マンチーニの裏のスペースを突かれる。3バックの中央を務めていたバストーニは、追いかけてタックルを仕掛けるが、ボールをとらえられない。さらに主審は決定機を阻んだとして、一発レッドを提示した。

 10人となったイタリアは後半、79分に同点弾を献上し、アドバンテージを失って延長戦を迎えると、最後はPK戦で2人が失敗。またもプレーオフで涙をのんだ。

 当然、重要な局面で退場となったバストーニに対する風当たりは強い。2月のセリエA・ユベントス戦で、相手の退場を誘ったシミュレーションが反感を買っていただけになおさらだろう。

『Gazzetta dello Sport』紙は、バストーニにとって「大惨事の2026年」と報道。採点記事では4点とワーストに選出し、「(タックルにいった場面で相手を)止められたのか? 止めることはできただろう。だが、選ぶタイミングが悪く、やってしまった」と報じている。

「ピッチにいた間は、エディン・ジェコにしっかりついていた。ジェコは特別な存在感を出していなかった。すべてを一瞬で台無しにしてしまったのだ。致命的だった」
 
 同紙によると、SNSでイタリアのW杯予選敗退を嘆くファンの声には、「ネスタやカンナバーロ、マルディーニからバストーニ。これで全部説明できる」「この予選ではバストーニが車輪に“バストーニ”(棒)を入れた(邪魔をした)」と、バストーニを揶揄してイタリアを批判する声もあった。

 キャリアで最も難しい時期にあるバストーニ。一部でバルセロナ移籍もうわさされるなか、26歳の今後が注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】W杯出場を懸けた大一番でイタリア代表DFがレッド

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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