
世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2026」が、3月28日と29日に東京・東京ビッグサイトで開催。28日のDMM.com/DMM TVブースでは、4月11日(土)より放送開始となる藤巻忠俊氏最新作「キルアオ」(毎週土曜夜11:00- テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知ほかで放送予定)のトークイベント「BACK TO SCHOOL!アニメ『キルアオ』AnimeJapanスペシャルステージ」が行われ、大狼十三役の三瓶由布子、蜜岡ノレン役の和泉風花、古波鮫シン役の佐久間大介が登壇した。また、4月11日(土)放送の第1話のあらすじと先行カットが公開された。
■豪華キャストが集結! OP・ED 担当のaespaとRIIZEからコメント映像も
「キルアオ」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で2025年9月まで連載していた藤巻忠俊氏による漫画をアニメ化した異色の作品。39歳バツイチ子持ちの伝説の殺し屋・大狼十三が、謎の生物兵器に刺されて中学生の姿になったことをきっかけに、中学校で学生生活をやり直しながら暗殺組織の任務を遂行するアサシン×青春コメディ作品だ。本作ではSnow Manのメンバー・佐久間大介が殺し屋・古波鮫シンの声優を務めることが発表され、話題を呼んでいる。
AnimeJapanのスペシャルステージは、「ちょうどいいハンデだ。たまにはキャリアの違いってやつを見せてやるか」「私は彼氏いますから! この大狼十三くんです!」と、各キャラクターの名セリフの披露という臨場感あふれる演出で幕を開けた。
キャラクター紹介では、三瓶は「大人の渋さとか哀愁と、それから中学生たちに翻弄されるおじさんっていうところも一緒に演じられたら」と、若返りのキャラならではの見どころをアピール。和泉は「ヒロインとは思えないくらい反骨精神がすごい」と、本作は”強いヒロイン”であることに言及した。最後に、おしゃぶりを手放せない殺し屋を演じる佐久間は、なんとおしゃぶりをくわえてトークを展開。リアリティ追求のため、実際にこの状態でアフレコに臨んだことを明かし、会場は驚きに包まれた。
さらに、オープニングテーマ「ATTITUDE」を担当するaespaと、エンディングテーマ「KILL SHOT」を担当するRIIZEよりコメント映像が到着すると、会場のボルテージは最高潮に。aespaからは「『キルアオ』のスピード感溢れる世界観ともとってもマッチしている楽曲」、RIIZEからは「“表と裏”、“日常と非日常”が交差する『キルアオ』の世界観を表現した楽曲」と、完成した楽曲のイメージが紹介され、楽曲が流れる初回放送への期待が高まった。
■キャスト陣の“中学生時代の思い出”とレアな当時の写真で大盛り上がり
中学校が舞台の作品ということで、トークはキャスト陣の中学生時代の話に。三瓶は「私は演劇部に入っていまして、お仕事も中学生の時に始めさせていただいたので、割とずっとお芝居付けだった」と、まさに声優業の原点の時期だと衝撃の告白。和泉も「声優さんにハマり始めた時期」だと明かし、続けて佐久間も「中学1 年生からアイドル事務所に入りまして、学校よりもダンスしていたり歌っていたりするのがすごい楽しいなって思い始めた時期でした」と語り、3人ともすでに将来の夢に向かって進んでいたことを打ち明けた。
中学生時代の思い出話が盛り上がる中、なんとキャスト陣の中学生時代の写真がスクリーンで大公開。お互いの顔立ちが現在とあまり変わっていないことに驚きつつ、和泉からは「結構ブイブイ言わせてて生徒会とかもやってました」というコメントが飛び出すなど、当時の写真を見てさらに鮮明に蘇った中学生時代のエピソードが飛び交った。
イベント終盤ではアニメの最新情報が発表され、第1話のあらすじや先行カット、そしてグッズ情報が公開。最後に、佐久間が「原作大好きな方に見てもらえたら『これはアニメ化してよかったね』って納得してもらえるぐらい力作」と高い出来栄えであることを力強く宣言し、大きな拍手と熱気に包まれながらイベントは幕を閉じた。

■第1話「学校へ行こう」あらすじ
伝説の殺し屋・大狼十三は、あるとき、謎の生物兵器に刺され気を失ってしまう。目を覚ますと、なんと中学生の姿に若返っていた。そんな十三に、暗殺組織Z.O.O.は中学校の内部調査の任務を与える。渋々、中学に通いつつも、勉強の楽しさに目覚めていく十三。そんなある日、学校に不審者が乱入する事件が発生する。


