解散が迫る嵐が全国5大ドームでのラストツアーを敢行中だが、その東京ドーム公演が4月1日と2日に開催された。
公演をめぐっては、グループが所属する「株式会社嵐」の四宮隆史社長が4月2日に、公式Xで注意喚起。偽サイトやなりすましアカウントが相次いで報告されていることを踏まえ、次のように訴えたのである。
〈くれぐれもチケットに誘導するようなリンクを踏まないようにご注意ください。危険です!!〉
〈繰り返します。生配信のことは、まだ!!お待ちください!!〉
芸能記者が解説する。
「今回のツアーは、メンバーたちの意向が最優先されています。1人でも多くのファンに公演を見てもらえるようにと、関係者席がほぼない異例の措置となりましたが、それだけではありません」
ツアーは3月13日から15日の北海道・大和ハウスプレミストドーム/札幌ドームで開幕。この公演をめぐっては、札幌市内や会場周辺の活況ぶりを複数のメディアが報じたものの、公演の内容に触れたメディアはなかった。
セットリストや演出をファンがSNSで拡散させて…
「かつてのジャニーズ事務所に所属していた時ならば、間違いなく各スポーツ紙の担当記者を呼んで公演前に囲み取材をやり、公演自体も取材させていたでしょう。ところが体制が変わってしまった現在は、そうした配慮はいっさいない。記事が載ることはない分、ファンが公演のセットリストや演出をSNSなどで拡散させてしまっています」(前出・芸能記者)
さらに四宮社長の注意喚起にあるように、公演の配信は未定。そうしているうち、残るは名古屋、福岡、大阪の各3公演、そしてラストとなる5月31日の東京ドームの計10公演のみとなった。
「もし取材させるならラストの公演になりそうですが、どうやらリーダーの大野智が難色を示しているようです。そのため公演の模様が全く報じられることなくツアーを終え、活動を終了することは十分にありえます」(前出・芸能記者)
メンバーがファンファーストを貫いた結果なのかもしれない。
(高木光一)

