
「全く期待が持てなかった。面影すらない」サラーを英レジェンドが酷評。数字ガタ落ち「こんな形で去るのは残念だが仕方ない」
1年でこうも変わるものか。数字が物語っている。
現地4月4日に開催されたFAカップ準々決勝で、遠藤航(怪我で離脱中)が所属するリバプールが、マンチェスター・シティと敵地で対戦。0-4で惨敗し、ベスト4進出を逃した。
この一戦において、悪い意味で際立ったのが、今季限りでリバプールを去るモハメド・サラーだ。33歳の大エースは、スコアが動く前の14分にシュートを大きく外して決定機を逃せば、0-4で迎えた64分にはPKを失敗。著しく精彩を欠いた。
エジプト代表FWは昨季、プレミアリーグ最多の29ゴールを挙げ、リーグ優勝に大きく貢献した。しかし今季は、アフリカ・ネーションズカップ参戦に伴う離脱があったとはいえ、わずか5ゴールに留まっている。公式戦全体で見ても、34ゴールから10ゴールと個人成績を大きく落としており、批判の声が絶えない。
シティ戦の解説を務めたアリー・マッコイスト氏も、サラーを酷評する1人だ。クラブ専門メディア『LIVERPOOL.COM』によれば、レンジャーズでゴールを量産した63歳の元スコットランド代表FWは、こう言い放った。
「正直、モハメド・サラーには全く期待が持てなかった。これっぽっちもだ。このリーグとこの国を輝かせたあの頃の彼の面影すらなく、悲しい。こんな形で去っていくのは少し残念だが、仕方ない。今のサラーは、自信に満ちた男、あるいは自信に満ちた選手に見えない」
リバプール退団まであと数か月。まだチャンピオンズリーグも残すなか、偉大な背番号11は有終の美を飾れるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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