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主力2人不在のピストンズに大敗のシクサーズ、マキシーが脱帽「彼らはハードかつ正しいプレーをしていた」<DUNKSHOOT>

主力2人不在のピストンズに大敗のシクサーズ、マキシーが脱帽「彼らはハードかつ正しいプレーをしていた」<DUNKSHOOT>

現地時間4月4日(日本時間5日、日付は以下同)、フィラデルフィア・セブンティシクサーズは、ホームのエックスフィニティモバイル・アリーナでデトロイト・ピストンズに序盤から主導権を握られ、93-116の大敗を喫した。

 3日にホームでミネソタ・ティンバーウルブズを撃破したシクサーズだったが、2連戦の2日目となったこの試合はセンターのジョエル・エンビードが右腹斜筋のメンテナンスのため欠場。

 エースのタイリース・マキシーがゲームハイの23得点を記録。ポール・ジョージも20得点、5リバウンド、4アシスト、2スティール、VJ・エッジコムが19得点、6リバウンド、2スティール、アデム・ボナが10得点、4リバウンドと続いたが、7選手が2桁得点を残したピストンズの前に屈した。

 これでシクサーズは今季、ピストンズとの直接対決に4戦全敗。試合後、マキシーはイースタン・カンファレンス首位を走るピストンズを称賛していた。

「相手はハードにかつ正しいプレーをしていた。今日は序盤から攻め込まれてしまい、リードを許してしまった初めての試合だった。でも、(ピストンズとの)最初の2試合は本当に良いゲームができた。第4クォーターでリードを奪っていたし、勝てたはずだった。わかるだろ? だから、彼らは間違いなく良いチームだ。ハードにプレーしてすぐに点を取ってくるし、チーム一丸になってプレーしている」

 今季のピストンズは、開幕5戦目から破竹の13連勝。直後に2連敗を喫したものの、そこから再び白星先行となり、本日シクサーズに勝利して57勝21敗(勝率73.1%)とし、2006-07シーズン以来初のイースト第1シード獲得を決めた。
  現在、チームはオールスターガードのケイド・カニングハムが、左の肺気胸のため10試合連続で欠場。さらに控えビッグマンのアイザイア・スチュワートもふくらはぎの負傷により12試合連続で欠いているが、安定した戦いで白星を量産している。

 一方のシクサーズは、イースト7位の43勝35敗(勝率55.1%)。残り4試合を全勝できれば、6位のトロント・ラプターズ(43勝34敗/勝率55.8%)を抜いてプレーオフへストレートインできる可能性はある。ただ、5位アトランタ・ホークス(45勝33敗/勝率57.7%)との2.0ゲーム差をひっくり返すことは現実的には厳しい状況だ。

 さらに、8位シャーロット・ホーネッツ(42勝36敗/勝率53.8%)、9位マジック(41勝36敗/勝率53.2%)、10位マイアミ・ヒート(41勝37敗/勝率52.6%)と、7位のシクサーズから10位のヒートまで4チームが2ゲーム差と混戦状態だ。

 シクサーズが7位以下に順位を落とした場合、14日に幕を開ける「プレーイン・トーナメント」へ臨むこととなる。そこで第8シードになれば、ピストンズとファーストラウンドで激突するケースも考えられる。

 2年ぶりのプレーオフ進出を狙うシクサーズが残り試合で白星を積み上げ、6位以内でレギュラーシーズンを終えられるか、その戦いぶりに注目が集まる。

文●秋山裕之(フリーライター)

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配信元: THE DIGEST

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