
「大型移籍の最後のチャンス」新監督就任のイングランド名門、日本人アタッカーが“補強候補”と現地報道!「ソン・フンミンの穴を埋める」
まずは残留を確かにすることが最優先課題となる。ただ、新監督が決まり、さらに長期契約となれば、将来的な計画も注目されるのは自然なことだ。
イングランドの名門トッテナムは3月31日にロベルト・デ・ゼルビ監督の就任を発表した。トーマス・フランクの下で今季をスタートしたが、成績不振からイゴール・トゥードルに交代。だが、不振が続き、降格圏に1ポイント差の17位と低迷していることから、再びの監督交代に踏み切った。
イタリア人指揮官との契約は5年の長期という。一部メディアによると、来季以降のチーム編成にも関わる権限が与えられているようだ。
当然、デ・ゼルビが自分の思い描くチームをつくるために、どんな選手を望むかは気になるところ。『The Football Faithful』は、補強候補として4人をリストアップ。日本代表の三笘薫が選出された。
デ・ゼルビは2022年から2シーズンにわたってブライトンを指揮。三笘のことも指導した経験を持つ。The Football Faithfulは、リーグを代表するウインガーが、昨シーズンいっぱいで退団したソン・フンミンのような存在になれるとの見解を示している。
同メディアは「ブライトンで一緒に働いており、デ・ゼルビほど日本人ウインガーがもたらせることを知っている人はいないだろう」と報じた。
「ミトマの大胆なドリブルは、昨夏のソン・フンミンの退団で左サイドに生じた穴を埋める助けとなるだろう。負傷に悩まされたシーズンとなり、ブライトンは適切なオファーであれば資金化するかもしれない。一方、29歳になるミトマ本人は、大型移籍の最後のチャンスと感じているかもしれない」
ただ、繰り返しとなるが、まずはプレミアリーグに残れるかどうかがすべてだ。デ・ゼルビはいずれにしても来季以降の指揮をとる意向と話したが、もしも降格となれば編成・補強への大きな影響は不可避となる。残り7試合でデ・ゼルビはトッテナムを残留に導けるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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