
今日VARはあったの? 日本代表FWの“被害”に指揮官ファン・ペルシが怒り!「特にアヤセに対して不公平。本当に信じられない」
4月5日に開催されたオランダリーグ第29節で、上田綺世と渡辺剛を擁する2位のフェイエノールトは、14位のフォレンダムと敵地で対戦。日本代表コンビが揃って先発したなか、度々チャンスを作るも最後まで仕留めきれず、0-0で引き分けた。
残留を争う下位と痛恨のドローで終わった結果、残り5節で首位PSVとの勝点差が17となり、フェイエノールトの逆転優勝の可能性が消滅。PSVの3連覇が決まった。
この一戦で主審はファウルを中々取らず。上田がペナルティエリア内で倒され、PKかと思われたシーンでも笛は吹かれなかった。
フェイエノールトを率いるロビン・ファン・ペルシ監督は、不満を露わに。現地メディア『ESPN NL』によれば、“VARは稼働していたのか?”と皮肉たっぷりに疑問を投げかけた。
「今日(VAR担当レフェリー)はいたの? 本当に? ああ、そうか。いたと知れて良かったよ」
オランダ代表で102試合50得点を記録した42歳の指揮官はその上で、リーグ得点ランク首位を独走する日本代表FWに触れ、こうも訴えた。
「特にアヤセに対して不公平だと思う。彼は非常に激しいマークを受けている。それ自体は許容範囲内で、フットボールの一部だけどね。
アヤセはむやみに倒れたりせず、極めてフェアな選手だ。彼は本当に何一つ得られない。何もだ。PKもフリーキックも。何も、一度も。本当に信じられない。彼はもう少し守られるべきだと思う」
チームのために身体を張るエースが報われない現状に、よほど納得がいかないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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