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小野賢章が“人力ニュータイプ”を提言 上田麗奈との四春イラスト対決も大盛り上がり「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」大ヒット御礼舞台挨拶

小野賢章が“人力ニュータイプ”を提言 上田麗奈との四春イラスト対決も大盛り上がり「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」大ヒット御礼舞台挨拶

舞台挨拶に小野賢章、上田麗奈が登壇
舞台挨拶に小野賢章、上田麗奈が登壇 / (C)創通・サンライズ

映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」の大ヒット御礼舞台挨拶が2026年4月4日、東京・TOHOシネマズ池袋にて開催され、ハサウェイ・ノア役の小野賢章、ギギ・アンダルシア役の上田麗奈が登壇した。

■「SCREENX」の圧倒的没入感に小野賢章が“人力ニュータイプ”を提言

1月30日より公開中の本作は、観客動員155万人、興行収入26億円を突破する大ヒットを記録。ガンダム史上初となるラージフォーマット「SCREENX」での上映もされ、小野は「デモの映像でも観させてもらって、鳥肌が立つくらい面白くて、前作の成績を超える理由も分かるというか、結果が出てくれるのは嬉しいですね」と喜びを語った。

上田も「映像内でモビルスーツが前に進むと、近くで起きた爆発も横に広がっていく、というのが表現されていて、ハサウェイと一緒に同じ戦闘を体験することもできる」と没入感の凄さを熱弁。会場にはすでに20回以上鑑賞したという猛者もおり、小野が「何回も観ている人は、次はどこから攻撃が来るかが分かるから、“人力ニュータイプ”になれるんじゃないかなと思いますね(笑)」と独自の鑑賞効果を提言すると、客席からは大きな歓声が上がった。
ハサウェイ・ノア役:小野賢章
ハサウェイ・ノア役:小野賢章 / (C)創通・サンライズ


■公開後だからこそ語れる「ネタバレあり」の裏話

続いて公開直後には話せなかったネタバレトークへ展開。小野は「昨日久々に観て印象に残ったのは、マフティーメンバーが話しているハサウェイの噂話ですね。ポンっと入ってくるセリフで自分が噂されているというのは居心地悪いだろうなと思いました」と振り返り、キャラクターデザインを担当したpablo uchidaから「ケリアとの気まずいシーン最高でした!」と直接連絡が来たという裏話も明かした。

一方、上田は「ギギの『アデュー、私のパトロン』というセリフのところですね。私だったら経済的安心とか安全を捨ててまで、『この人のために会いに行きたい』とはならないだろうなと思いました。若い時にしかできないことを感覚的に判断、決断できてしまうところは、ギギのすごいところ、“らしい”ところだなと思いました」と、自身の価値観と照らし合わせながらギギの魅力を分析した。
ギギ・アンダルシア役:上田麗奈
ギギ・アンダルシア役:上田麗奈 / (C)創通・サンライズ


■衝撃のイラスト対決 「幻の絵コンテ」を再現

5月に決定している北米公開に向け、国外で人気が出そうなキャラクターの話題になると、上田は「四春(フォーチュン)かもしれません(笑)」と劇中に登場する猫を予想。これにちなみ、イベントでは四春のイラスト対決が実施された。

「かわいい感じに描けました。ヒゲの横のブツブツがかわいいですよね。ちょっとぶちゃかわいい感じで仕上げてみました」と特徴を捉えた見事なイラストを披露する上田に対し、“画伯”の呼び声高い小野はまさかのウェッジ艦長とセットになった四春を披露。顔が収まりきらない構図の中で下半身を隠すように猫が配置されており、「ちょっとサイズ感間違えましたけど(笑)、絵コンテバージョンです」と話題に上がった幻の絵コンテを言い訳にする小野だったが、観客の拍手判定により見事上田が勝利を収めた。
【写真】”画伯” 小野賢章の絵に会場が騒然
【写真】”画伯” 小野賢章の絵に会場が騒然 / (C)創通・サンライズ


■ファンへ向けたメッセージ

イベントの締めくくりとして、上田は「公開からしばらく経った今、この舞台に立って皆さんと時間を共有することができて、とても嬉しいです。皆さん、細かいところまで観て下さっていて、気付くポイントがその人が体験してきたことや性格、環境とも繋がっているようで、一人一人に正解がある、余白がある作品だなと感じました」とコメント。

小野は「本日は短い時間でしたが、ありがとうございました。情報量が散りばめられていて、自分で色々なことを考える時間をくれる、他の人と考えを語り合うことができるという、これこそエンターテインメント、映画作品の醍醐味だなと思いました。公開から時間が経ちましたが、応援してくださる皆さんがいることが本当にありがたいことです。これからも応援していただけたらと思います」と感謝を伝え、熱気に包まれたまま舞台挨拶は幕を閉じた。
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