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「エンドウを手放すべきではない」0-4惨敗と不調のプレミア名門、33歳日本人への“軽視”に地元メディアが警鐘「今なら間違いなくスタメンだ」

「エンドウを手放すべきではない」0-4惨敗と不調のプレミア名門、33歳日本人への“軽視”に地元メディアが警鐘「今なら間違いなくスタメンだ」


 プレミアリーグの名門リバプールで今季、わずか公式戦12試合の出場。遠藤航の不在がチームの苦境の一因になっていると、クラブの専門メディア『ROUSING THE KOP』が見解を示した。

 リバプールは直近、4日に行なわれたFAカップの準々決勝でマンチェスター・シティに敵地で0―4の大敗。リーグ戦を含め、今季15敗を喫するなど深刻な不調に陥っている。

 同メディアは苦しむチームの中で、33歳日本人の存在は大きいとし、「エンドウは今なら間違いなくリバプールのスタメンだろう」と指摘。アルネ・スロット監督がレギュラーとして起用しない方針をとる一方で、チームは「闘争心に欠け、簡単に崩されてしまう」と問題の核心を突いた。

 続けてシティ戦の惨敗を例に挙げ、「スロット監督の現状の選択肢の中に、エンドウのようなプレーができる選手はいない」と訴え。また、昨季のパリSG戦で遠藤がジョアン・ネベス相手に見せた身体を張った決死のタックルを引き合いに出し、「同じ局面でスロット監督の現在のオプションが同様の対応を取れるとは、到底思えない」とした。
 
 さらに、現在は怪我により戦列を離脱している遠藤の今夏の放出の可能性に対しても警鐘を鳴らしている。

 チームはアンドリュー・ロバートソンとモハメド・サラーの退団が確実視されるなど、リーダーシップをとれる選手がいなくなるかもしれない問題に直面するなか、日本代表キャプテンという立場と「全力で戦い続ける姿勢」を評価し、「リバプールはエンドウを手放すべきではない」と主張した。

 今季のリバプールはアレクサンデル・イサク、コナー・ブラッドリー、アリソン・ベッカーら主力の負傷も重なり、厳しい状況が続いている。そのなかで、「チームに正しい方向性を示す存在が必要な時、エンドウほど献身と努力がいかに大切かを体現している選手はいない」と記事を締めくくっている。

 リバプールが今後、遠藤の処遇をどう判断するかが注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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