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「敬意を欠く行為」ドジャース大差での“野手登板”にブ軍ファン怒り心頭「リスペクトがない」トロント司会者も非難「侮辱に侮辱を重ねた」

「敬意を欠く行為」ドジャース大差での“野手登板”にブ軍ファン怒り心頭「リスペクトがない」トロント司会者も非難「侮辱に侮辱を重ねた」

現地4月6日(日本時間7日)、ロサンゼルス・ドジャースはトロント・ブルージェイズと対戦。ロジャース・センターに集結した地元ファンから大ブーイングを浴びながら、ドジャースが今季最多となる17安打14得点を奪って大勝した。

 ドジャースの一方的な展開で決した試合で、ブルージェイズファンの怒りを招く出来事があった。14対1で迎えた9回裏、ドジャースは中継ぎを温存するため3番手のエドガルド・ヘンリケスに代えて、37歳の内野手ミゲル・ロハスをリリーフとして登板させた。

 ロハスは先頭打者のドールトン・バーショに二塁打、7番マイルズ・ストローには四球、8番のタイラー・ハイネマンには死球を与えて無死満塁とピンチを招く。続くアンドレス・ヒメネスに三ゴロの間にランナーが生還し1点を失った。しかし、1死からブランドン・バレンズエラをファウルフライで打ち取ると、最後はデービス・シュナイダーを内野ゴロに打ち取り試合を締めた。
  昨季レギュラーシーズンでは、大差でのビハインドの試合などでブルペン温存のためによく見られたドジャースの“野手登板”。一方で、この日は大差でリードしている状況での投入となった。リードしているチームの場合、9回以降かつ10点差以上がついていれば野手登板を行なえる(負けているチームは点差が8点以上ならイニングを問わず野手を登板させられる)。

 このようにルール上は問題ないとはいえ、ブルージェイズファンとすれば「屈辱的な起用」と受け取める見方が多く、ネット上にはドジャースの采配に対する批判的コメントが殺到した。

「リスペクトがない行為」
「ロハスはLAの汚名に永遠に刻まれる」
「完全にセンスがない采配だ」
「ただただ失礼すぎる」

 ロハスの起用シーンには、一部識者も非難している。米スポーツラジオ局『98.5 Sports』やブルージェイズ専門ポッドキャスト番組『Le Podcast des Blue Jays』で司会を務めるジェレミー・フィローサ氏はフランス語で「侮辱に侮辱を重ねるようなものだ。昨年11月の(ワールドシリーズでの)決勝打に続き、今回は14対2で終わる試合の9回を投げた」とポスト。大量リードしている場面での野手登板を問題視した。

 予想外の大差でスタートした昨季のワールドシリーズ再戦カード。同カード2戦目は、同じくロジャー・スセンターで日本時間8日の午前8時7分にプレイボール。ドジャースの先発は、ワールドシリーズで3勝を挙げてMVPを受賞した山本由伸が登板する。
 
構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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