プロ野球の北海道日本ハムは4月7日、今月12日に本拠地エスコンフィールド北海道で行なわれる福岡ソフトバンク戦で、ミラノ・コルティナ五輪で日本中を感動の渦に包み込んだ大物メダリストがファーストピッチに臨むと発表。野球ファンを中心に反響が拡散している。
日本ハムの球団公式ホームページによると、ミラノ・コルティナ五輪のスキージャンプ混合団体で銅メダルを獲得した高梨沙羅がエスコンフィールドでは初となる始球式を務める。同選手は2018年4月1日、札幌ドームでの日本ハムvs.西武戦でも始球式を務めており、8年ぶりの地元凱旋登板となる。
この日、午後3時前に発表された球団ホームページには「北海道上川町出身で、長年世界の第一線で戦い続ける高梨選手。ミラノ・コルティナ五輪では、混合団体で銅メダルを獲得しました。ファイターズを勢いづける投球に、ぜひご注目ください」と紹介している。
2018年2月に平昌五輪ノルディックスキー・ジャンプ女子ノーマルヒルで銅メダルを獲得した高梨は当時、背番号3のファイターズユニホーム姿で登場。緊張した面持ちでマウンドに上がり、ふわっとしたボールは3バウンドとなったものの、捕手のミットに収まると球場から大きな拍手が送られた。
8年ぶりの吉報にSNS上では「沙羅ちゃん来るのー!!」「沙羅ちゃんお帰り!」「投げてくれるのか」「エスコンだと初だね」「楽しみだー」など、大きな反響が寄せられた。
ミラノ・コルティナ五輪後、今後の進退について明言を避けていた高梨は3月31日に今季の全日程を終えて日本に帰国した際に、現役続行を明かしている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】2018年、日本ハム戦で始球式を行なった高梨沙羅

