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早瀬ノエルがソロシンガーとしてワンマン挑戦 作詞作曲の新曲も披露「夢を諦めないで、私はここまで来れて本当に本当に幸せ」

早瀬ノエルがソロシンガーとしてワンマン挑戦 作詞作曲の新曲も披露「夢を諦めないで、私はここまで来れて本当に本当に幸せ」

FRUITS ZIPPERの早瀬ノエルがワンマンライブを開催
FRUITS ZIPPERの早瀬ノエルがワンマンライブを開催 / 撮影=森好弘

FRUITS ZIPPERの早瀬ノエルが4月7日、東京・Zepp DiverCity(TOKYO)にて初のソロワンマンライブ「Noel Hayase 1st solo Live “Head above Clouds”」を開催。満員の会場に向かってシンガーとしての歌声を響かせた。

■チケットはソールドアウト、約2,200人のファンが集結

ドイツ出身、FRUITS ZIPPERの最年少メンバーとして活躍している早瀬。2025年放送された「うぶごえ」(日本テレビ系)にて、ボカロP・あばらやと共作した「プラトニックにね」を配信リリースするなど、シンガーとしての才能を開花させている。今回のワンマンライブはアイドルとしてではなく、シンガー・早瀬ノエルとしての挑戦となった。

公演タイトルの 「Head above Clouds」は、“夢見がち”、“現実逃避”という意味を持つ“Head in the Clouds”という言葉に由来しており、「それでも地に足つけていこう」という意味を込めて命名。チケットは前売りでソールドアウト、会場は約2,200人のファンが駆け付けた。
早瀬ノエル、ワンマンライブより
早瀬ノエル、ワンマンライブより / 撮影=森好弘


■オリジナル曲&カバー曲で多彩な歌声を披露

ノイズ混じりの音楽が会場に流れ、早瀬の声でライブタイトルが読み上げられると、颯爽としたバンドサウンドが響き渡る。客席には早瀬のメンバーカラーである黄色のペンライトが輝く。そして大歓声に迎えられながら、バンドメンバーを背に、白とシルバーがミックスされたロック感あふれる衣装を着た早瀬がエレキギターを演奏しながら登場。喝采の拍手のなか、早瀬は中島美嘉の「GLAMOROUS SKY」、アヴリル・ラヴィーンの「Sk8ter Boi」を披露する。

MCではクールな早瀬の姿からは一転、「超緊張しちゃってるんですけど、分かっちゃったよな~」とお茶目な笑顔をこぼしながらあいさつ。そんなキュートな姿を見せたあとは、軽快なサウンドで聴かせるポップチューンな新曲「フラッパー・ガール」を披露。さらに、「#ニコニコ超会議2025」以来となる「プラトニックにね(feat. あばらや)」で客席を沸かせる。

続けてのカバーソングパートでは、「JANE DOE(米津玄師×宇多田ヒカル)」「優しくLAST SMILE(ずっと真夜中でいいのに)」「サターン(ずっと真夜中でいいのに)」をメロウに歌い上げて観客の心を掴むと、ライブは後半戦へ。

ファンと公言しているanoの「Past die Future」を力強く歌ったかと思えば、「キラーチューン(東京事変)」では艶やかな歌声を聴かせる。そんな多彩な歌声でファンを魅了する中、「お前ら、盛り上がれんのか!」と客席を煽り、会場の熱気をさらに上げる。

数々のカバー曲を披露し、最後はメガフォン型のマイクを片手に新曲「メガフォン」をパフォーマンス。全身全霊の気持ちが乗った叫びに似た歌声を披露して、会場に集まった全てのファンを圧倒する。曲の終盤では会場中のファンと合唱し、初披露とは思えない盛り上がりを見せた。


■アンコールで作詞作曲の新曲を初披露、リリースも決定

終演後は観客からすぐさまアンコールの声が発せられる。その想いに応えようと、アコースティックギターを持った早瀬がステージへと舞い戻る。そして、ライブタイトルと同名で早瀬が作詞・作曲した新曲「Head above Clouds」を初披露。

この曲は早瀬自身がSNSでの心ない声に葛藤しながらも立ち向かう覚悟を決めたときに一晩で作り上げたというもの。そんな早瀬の気持ちがダイレクトに反映された歌詞、そして荒削りだからこそ胸をつかむ演奏と歌声で会場に集まった全ての人を圧倒した。

ラストは3年前に開催された自身の生誕祭で披露した「アルストロメリア」を、今の成長した姿で披露。最後には「夢を諦めないで、私はここまで来れて、本当に本当に幸せです! みんなに今日ここで会えてよかった! またもっと大きいところで会いましょう!」と感謝の言葉で初ライブを締めくくった。

なお、本日の公演で初披露された「メガフォン」は4月14日(火)に配信されることが決定した。


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