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村上宗隆の4本塁打はフロックではない! 平均時速119キロが導き出す「ブラスト率」の衝撃 低打率でも米メディアの絶賛が止まらない強打の正体

村上宗隆の4本塁打はフロックではない! 平均時速119キロが導き出す「ブラスト率」の衝撃 低打率でも米メディアの絶賛が止まらない強打の正体

現地4月7日、米スポーツサイト『The Sporting News』は、メジャー1年目の村上宗隆(シカゴ・ホワイトソックス)に注目。打率.200ながら4本塁打、OPS.869と質の高い成績を残す好スタートについて「まぐれではない」と報じた。

 若き日本人スラッガーの打撃内容が注目されている。同メディアは、『MLB.com』のマイク・ペトリエロ記者の分析を引用し、「村上の2026年シーズンのスタートはフロックではなく、今後も継続し続けていく可能性が高い」と伝えた。その根拠として挙げられたのが、MLBの公式データサイト『Baseball Savant』が提供する最先端のデータである。
  ペトリエロ記者は、村上の成功の鍵として「バットスピード」と「ブラスト率」の2つの指標に注目している。「ブラスト」とは、速いバットスイングでボールを正確に芯で捉えた打撃を指す。平均時速74マイル(約119キロ)のスイングスピードを誇る村上は、ブラストと呼ばれる強い打球を生み出すための条件を十分に満たしているという。

 さらに、全スイングに占めるブラストの割合を示す「ブラスト率」において、村上は19.0%と高い数値を記録。これはメジャー全打者の中で14位タイと比較的上位のグループに入っているという。同記者は「村上は今季のスイング(19%)で、ボールを芯で捉え、強い打球を生み出している」と解説。この質の高いスイングが、開幕直後の4本塁打という結果に直結していると論じた。

『The Sporting News』は、「村上は今季序盤、メジャーでも屈指のインパクトを残している打者のひとりであり、この好調は偶然ではない」と強調。これらのデータと分析から、村上の打撃は一過性ではなく、長期的な活躍を期待させる再現性の高いパフォーマンスであると考えられている。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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