MLB公式サイトは現地4月7日、「新ユニホームで快進撃を見せる5選手」と銘打った記事を掲載。シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆が挙げられた。
フランバー・バルデス(デトロイト・タイガース)、ライアン・オハーン(ピッツバーグ・パイレーツ)ら強打者とともにピックアップされた村上について、同メディアはシーズン前の評判を以下のように説明する。
「昨オフにポスティングされた際、一部が予測していたような大型契約には至らず、ホワイトソックスと2年3400万ドル(約53億7000万円)の契約を結んだ。多くの専門家たちは、この日本人スラッガーがメジャーリーグの投手陣に本当に適応するのかを疑問視していた。また、一塁での守備も懸念材料となっていた」
しかし、その疑念は杞憂に終わった。開幕後の活躍について「10試合を経て、ムラカミはシカゴにとってまさに『啓示』ともいえる存在となっており、最初の42打席で4本塁打、OPS.892を記録しながら、ホワイトソックスを国際的な話題の球団へと押し上げている」と称賛する。
さらに「ハードヒット率およびバレル率でリーグ上位にランクされており、日本でのキャリア通算出塁率.394につながった優れた選球眼もメジャーで発揮されている。チェイス率(ストライクゾーン外の球に対してバットを振る割合を示す指標)ではリーグ84%、四球率では87%にランクされており、10試合中9試合で出塁を果たしている」と紹介。打率は低いものの、メジャーでも十分通用するバットスイングだと論じている。
構成●THE DIGEST編集部
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