
「0-2で済んだのは幸運」内容的には完敗…リバプール指揮官が率直総括。パリSGの強さを実感「どこを見ても驚異的」【CL準々決勝】
力の差を見せつけられた。
アルネ・スロット監督が率いるリバプールは現地4月8日、チャンピオンズリーグ準々決勝の第1レグで、昨季王者のパリ・サンジェルマンと敵地で対戦。11分にデジレ・ドゥエ、65分にフビチャ・クバラツヘリアに被弾し、0-2で敗れた。
点差は2点だが、シュート数は自分たちの3本に対し、18本浴びたことからも分かるように、圧倒的に劣勢だった。パリSGのフィニッシュの精度がもう少し冴え渡っていれば、屈辱的なスコアになっていた。
欧州サッカー連盟の公式サイトによれば、スロット監督は「試合全体を振り返ると、0-2で済んだのは幸運だった。相手は得点した数以上に多くのチャンスを作っていた」と率直に発言。その上で、連覇を狙うパリSGの猛烈な強さを、次のように語った。
「彼らはとにかくボールを保持し続け、ピッチの至る所で信じられないほどのテンポとスピードを見せていた。我々が何度もハイプレスでプレッシャーをかけようとしたのは見て取れたと思うし、数回はそれが機能した。しかし、多くの場面で彼らは私たちの守備を突破した。
どこを見ても、彼らは驚異的なスピードを持っている。ヌーノ・メンデスとアシュラフ・ハキミはサイドで信じられないほどのスピードを発揮する。我々がハイプレスで激しくプレッシャーをかける度に、彼らは私たちを引き裂いた。これこそが、このチームとの対戦がいかに難しいかを物語っている」
就任2年目のオランダ人指揮官は「もっと上手くやれたか」という問いに対し、「もちろん、もっと上手くやれるはずだ」と答えた。
前回大会ではパリSGとラウンド16で相まみえ、2戦合計1-1で突入したPK戦の末に敗北。本拠地アンフィールドではその言葉通り「もっと上手く」戦い、逆転での4強入り、そして昨季のリベンジを果たせるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】パリSGがリバプール相手に奪った鮮烈2ゴール
【記事】「やはり彼は危険だった」聖地でイングランドを粉砕した日本代表、英紙記者が三笘薫とともに絶賛した選手は?中村でも佐野でも鎌田でもなく…【現地発】
【画像】Jリーガーが好きな女性タレントは?長澤まさみ、ガッキー、広瀬すずらを抑えての1位は…
