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山本美月「今では母親目線でも…」 TVアニメ「とんがり帽子のアトリエ」に宇垣美里、吉田尚記らとオピニオンコメント

山本美月「今では母親目線でも…」 TVアニメ「とんがり帽子のアトリエ」に宇垣美里、吉田尚記らとオピニオンコメント

「とんがり帽子のアトリエ」キービジュアル
「とんがり帽子のアトリエ」キービジュアル / (C)白浜鴎/講談社/「とんがり帽子のアトリエ」製作委員会

毎週月曜夜11時よりTOKYO MXほかにて放送中のテレビアニメ「とんがり帽子のアトリエ」。原作ファンとして知られる山本美月をはじめ、上橋菜穂子氏、宇垣美里、吉田尚記、吉村愛監督らオピニオンコメントが公開された。山本らは、作品の魅力について語った。

■幻想的で美しい魔法の世界…アニメ「とんがり帽子のアトリエ」

原作は白浜鴎氏が手掛ける、「モーニング・ツー」(講談社)にて連載中の王道魔法ファンタジー作品。2016年に連載をスタートし、全世界でのコミックス累計発行部数は700万部を突破。フランスやスペイン、韓国そのほか各国で漫画賞を受賞、2020年には米国アイズナー賞「最優秀アジア作品賞」を受賞した。

アニメーション制作は、「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」「サマータイムレンダ」など数々の作品を手掛けるBUG FILMSが担当している。

■アニメを見た著名人5人からオピニオンコメント

「守り人」シリーズ、「獣の奏者」など数々のファンタジー作品で人気を誇る作家で、川村学園女子大学名誉教授の上橋氏は「原作の、緻密で、豊かで、深みのある、あの世界が、アニメならではの透明感のある光の効果的な使い方で見事に表現されていて、久しぶりに夢中になって見入ってしまいました」と絶賛。

フリーアナウンサーで俳優の宇垣は「一心不乱に筆を走らせる少女の姿に、ただただ胸が締め付けられる。それもこれも全部魔法が美しすぎるせいだ。美麗な世界にうっとりとため息が止まらない」「目が離せない」と熱いコメント。

原作ファンで、「アニメをずっとずっと楽しみに待っていた」という山本は、「ココ(CV.本村玲奈)達が傷付かずに幸せで居てくれる事を一番に願ってしまいます」と、魔法の練習をしていた小さい頃から、現在の母となった現在までの心情を織り交ぜたコメントを。

また、業界屈指のアニメ好きとして知られるフリーアナウンサーの吉田からは、「絵が、アニメでもクオリティー保ったまま!再衝撃!」と、劇場アニメ「ベルサイユのばら」を手掛けたアニメ監督の吉村氏からは、子どもの頃の魔法への憧れの気持ちがよみがる「魔法のようなアニメーション」という賛辞が贈られている。

■上橋菜穂子氏(作家・川村学園女子大学名誉教授)のコメント

「とんがり帽子のアトリエ」のアニメ、とてもとても美しいです。原作を愛し、心をこめて作っていることが伝わってくるアニメです。原作の、緻密で、豊かで、深みのある、あの世界が、アニメならではの透明感のある光の効果的な使い方で見事に表現されていて、久しぶりに夢中になって見入ってしまいました。

そして、見終えたとき、ふと、あることに気づいて、どきっとしました。紙の上に単色で描かれていたはずなのに、原作を読んでいたときも、私は、いまアニメで見た、あの色と光、そして、 あの生き生きとした動きを感じていた、と。アニメを見ることで、私は、あらためて、白浜鴎さんの表現力の凄さを思い知りました。同時に、このアニメを作り上げた方々のすごさも。

■宇垣美里(フリーアナウンサー・俳優)のコメント

ただ魔法に憧れただけなのに。その先にたどる運命を知りながら見る恋するように目を輝かせ一心不乱に筆を走らせる少女の姿に、ただただ胸が締め付けられる。それもこれも全部魔法が美しすぎるせいだ。美麗な世界にうっとりとため息が止まらない。

過酷な運命に抗い前に進み続ける健気なココから、個性的な姉妹弟子から、謎めいた微笑の奥に強い思いを感じさせる先生から、目が離せない。

■山本美月(俳優)のコメント

「とんがり帽子のアトリエ」のアニメをずっとずっと楽しみに待っていた1人です!期待を裏切らない素晴らしい作品でした。原作の美しい世界が忠実に表現されていて、魔法を描く音や音楽も相まって、
自分で読んでいた時の感覚とはまた違った没入感でした。

やっぱり魔法ってすてきだな、使えた時ってこんなに嬉しいんだと、ココの心と繋がっているような感覚になれました。私も小さい頃、何度も地面に魔法陣を描いて練習したり、傘を持って高いところから飛んでみたりしていたので、ココ達がとってもうらやましいです。

初めて1巻を読んだ時から時が経ち、今では母親目線でも観ることができて、ココ達が傷付かずに幸せで居てくれる事を一番に願ってしまいます。これから最終話まで、ずっと応援しています。

■吉田尚記(フリーアナウンサー)のコメント

マンガ大賞にノミネートされたときに拝読し、海外小説の胸揺さぶる挿絵の様な絵で全てのコマが埋め尽くされていることに衝撃を受けたのですが、その絵が、アニメでもクオリティーを保ったまま!再衝撃!

もちろん、アニメだとそれが、動く!!魔法こそ、動画で表現されるべき、ですよね!!そしてこれ、空前の「文房具アニメ」だとも思うのです。筆記用具がこんなに魅力的だなんて!!

■吉村愛氏(アニメ監督)のコメント

子どもの頃、掃除の時間に箒にまたがり空を飛ぼうとした。あの時の気持ちがよみがえる。「空を飛ぶってこんな感じなんだ」。懸命に魔法と向き合うココちゃんの目線を通じて、私は空を飛んだ。そんな魔法のようなアニメーションです。


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