
ヤングなでしこ、U-20女子W杯の出場権を獲得! 90%以上のポゼッションでベトナムを圧倒、4-0快勝で4強進出【U-20女子アジア杯】
井尻明監督が率いるU-20日本女子代表は現地4月11日、タイで開催されているU-20女子アジアカップの準々決勝でベトナムと対戦した。
同大会で上位4チームに入れば、今秋にポーランドで開催されるU-20女子ワールドカップの出場権を獲得できる。
世界行きのチケットをかけた一戦で、ヤングなでしこは立ち上がりからボールを握り、引き気味に構えるベトナムに対し、アグレッシブに攻め立てる。
9分、セットプレーから佐藤百音が決定機を迎えるも、シュートは惜しくもポストを叩いて外れる。
16分には左サイドでロングパスに反応した板村真央がヘッドで狙う。だが、前に出てきた敵GKのセーブに阻まれる。
試合を優位に進めるなか、18分に先制する。右CKの流れから、最後はゴール前でスタンバイしていた板村が確実にフィニッシュした。
日本は90%以上のポゼッションで相手を圧倒し、追加点を奪いにいく。両サイドから果敢に仕掛け、中央からは効果的な縦パスを入れて崩しにかかる。
ベトナムの粘り強い守備に手を焼いていたが、前半の終了間際に連続で得点する。
45+1分、樋口梨花のラストパスから田子夏海が巧みな身のこなしで敵をかわし、ゴールに流し込む。その1分後、原ひばりのクロスに福島望愛がヘッドで合わせてネットを揺らす。
3点リードで迎えた後半も、日本のペースは変わらない。ハーフコートゲームと言える内容で、自分たちのテンポで攻撃を繰り出す。
61分には板村がこの日、2点目を奪取。ボックス手前から思い切り良く右足を振り抜き、強烈なミドルシュートを叩き込む。
以降も攻め続けた日本は、5点目こそ挙げられなかったが、そのまま4-0で快勝。W杯出場を確定させ、準決勝進出を果たした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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