
「完全に支配された」ヤングなでしこに4失点完敗。ベトナムメディアは脱帽「圧倒的な技術とスピード」「セーブするチャンスすら…」【U-20女子アジア杯】
現地4月11日、タイで開催されているU-20女子アジアカップの準々決勝で、U-20日本女子代表とU-20ベトナム女子代表が対戦。日本が4-0で快勝した。
序盤から圧倒的にボールを保持したヤングなでしこが18分、板村真央のゴールで先制。さらに前半終了間際の45+1分に田子夏海、そのわずか1分後に福島望愛が決めて、前半だけで3点のリードを奪う。後半も主導権を握り、61分に板村の強烈なミドル弾で4点目。ベトナムもまずは1点を目ざすが思うように前進できず、このまま終了の笛が鳴った。
この結果をベトナムメディアも報道。『Mekong Asean』は、「U-20日本女子代表を相手に番狂わせを起こすことはできなかった。日本はあらゆる面でベトナムを上回る優勝候補筆頭であり、準々決勝での対戦は最大の試練だった」とし、こう続けた。
「日出ずる国(日本)に、主導権を握られ、試合を完全に支配された。ベトナムの女子チームは、相手の攻撃によるプレッシャーに懸命に抵抗したが、無失点を維持できなかった。
後半は日本がペースを落としたものの、それでもベトナムの守備陣は非常に苦しい対応を迫られ続けた。日本がリードを活かして控え選手を投入した後も、ベトナムは有効な攻撃の形を作ることができなかった」
また、終始主導権を握られた展開を改めて強調。「ゴールキーパーのレ・ティ・トゥはセーブするチャンスすらもらえなかった。日本に圧倒的な技術とスピードを見せつけられ、ベトナム代表は攻撃の機会も与えられなかった」と試合を振り返った。
ベトナムはベスト8で大会を去ることに。同メディアは「ベトナムのアジアカップへの挑戦は終了した。沖山雅彦監督率いるチームは、1勝3敗、2得点11失点で大会を終えた」と伝えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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