
なでしこジャパン、米国3連戦の初戦は勝利できず。植木が得意のヘッドで反撃弾も1-2敗戦
日本女子代表は4月にアメリカ遠征を実施。世界トップの強豪アメリカとの3連戦に臨む。現地11日にカリフォルニア州サンノゼのペイパル・パークで1戦目を戦った。
なでしこジャパンのスタメンは以下のとおり。システムは4-3-3でGKは山下杏也加、4バックは右から高橋はな、古賀塔子、南萌華、北川ひかる、アンカーに長野風花、2シャドーは長谷川唯と谷川萌々子、ウイングは右に藤野あおば、左に宮澤ひなた、CFは松窪真心だ。
日本は開始9分、先制を許す。コフィーのFKをファーで折り返され、ラヴェルに押し込まれた。
まずは同点を狙うなか、マイボールにすれば落ち着いてパスをつなぎ、局面を前に進める日本。13分には谷川がミドルを、29分には藤野が際どいシュートを放つが、いずれも相手GKにストップされる。
松窪や長谷川がゴール前に飛び込むシーンもあるが、アメリカの強度の高い守備の前にシュートを打てない。40分には南のロングパスに松窪が抜け出すも、ボックス内でフィニッシュの前に潰されてしまう。
1点ビハインドで迎えた後半、48分に2失点目を喫す。自陣の右サイドで高橋がボールを奪われた流れで、最後はラヴェルのお膳立てからヒープスにゴールを割られた。
その後は相手の勢いに押されていたが、61分、いずれも途中出場の選手が絡んで1点を返す。右サイドから浜野まいかがクロスを供給。これはクリアされるが、こぼれ球を林穂之香が頭でつなぎ、植木理子が得意のヘッドで流し込んだ。
1点差に詰め寄った日本は、リスク管理をしながら、アグレッシブに攻撃を繰り出す。79分には植木が至近距離で狙うも、GKの正面に飛んだシュートはキャッチされる。
結局、2点目は奪えないまま試合はタイムアップ。日本は1-2で競り負けた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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