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【NOAH】ベイン&ウルフがライコスジム破って熱闘初防衛 ベインがジュニア二冠見据えてAMAKUSAと5・2両国で激突へ

【NOAH】ベイン&ウルフがライコスジム破って熱闘初防衛 ベインがジュニア二冠見据えてAMAKUSAと5・2両国で激突へ

『APEX CONQUEST 2026 in NAGOYA』愛知・名古屋金城ふ頭アリーナ(2026年4月6日)
GHCジュニアタッグ選手権試合 ○ドラゴン・ベイン&アレハンドロvsキッド・ライコス1号&キッド・ライコス2号×

 GHCジュニアタッグ王者のベイン&アレハンドロ組が、イギリスから来た新顔“ライコス・ジム"ライコス1号&ライコス2号組と熱闘を展開。ベインが2号を破って初防衛に成功し、試合後にはベインがジュニア2冠を見据えてシングルのGHCジュニア王者・AMAKUSAへの挑戦を表明。5・2両国大会での激突が決定的となった。

 1号が素顔で2号がマスクマン。それでも同じキッド・ライコスを名乗る“ライコス・ジム"は、プログレスのタッグ王座戴冠歴があるイギリスの実力派タッグチームだ。一昨年のNOAH・UKツアーではドラゴン・ベイン&アルファ・ウルフ相手に引き分けている。

 二人のNOAH初来日が決まると、即座にベイン&アレハンドロ組が次期挑戦者に指名。いきなりタイトルマッチを舞台にそのベールを脱いだ。

 のっけからハイスピードバトルとなるが、王者組の同時プランチャを回避したライコスジムが同時トペスイシーダで先制。ベインの左腕に集中放火して主導権を握った。アレハンドロが奮闘して巻き返したものの、そこから4選手の大技が連鎖して、同時に倒れ込む。戦いが熱を帯びる中、ここからライコスジムが怒とうの連続攻撃でアレハンドロを攻め立てると、ダブルの垂直落下式ブレーンバスターを予告した。

 しかし、ベインが急行し、ライコスジムをまとめてリバースフランケンで叩きつけて形勢打開する。ならばとライコスジムは照準をベインに切り換えて再び猛攻。2号のアラビアンプレス式スパニッシュフライから1号のダブルニーアタックが火を吹くと、再びダブルの垂直落下式ブレーンバスターを予告する。引かないベインはヒザを利かせて切り抜けると、アレハンドロがあうんの呼吸で飛び込み、ハンドスプリング式レッグラリアット&ジャンピングハイキックで勝機を引き寄せる。ベインは新兵器のカナディアン式DDTを決めると、ツイスターベインで急降下。ここは1号のカットが間に合ったものの、ベインはサンタマリアで2号を葬った。

 ライコス・ジムがその力量を示しつつも、最後はベイン&アレハンドロ組が初防衛に成功。ベルトをその手に戻したベインだったが、余韻に浸る間もなくマイクを握って主張を開始した。

 「コンニチハ、ナゴヤ! みんな応援ありがとう。アレハ、僕はすごくハッピーさ。なぜなら夢であるチャンピオンズになれたからね。でも、僕にはもう一つ夢がある。AMAKUSA!!」。

 そう言ってAMAKUSAを呼び出すと「AMAKUSAサン、そのベルトに挑戦するチャンスをください」と謙虚に挑戦表明した。

 AMAKUSAも「そなたが我の持つこの至宝に挑戦するということでよろしいな? お受けするか?というお問いかけ、愚問ではございませんか?」と承諾。さらには「そなたと相対するのであれば、5月2日・両国国技館はいかがでしょうか?」と舞台を指定し、両国ビッグマッチでのGHCジュニア王座戦「(王者)AMAKUSAvsドラゴン・ベイン(挑戦者)」が決定的となった。

 一方でバックステージに戻るとタダスケ&カイが登場。4・1後楽園大会での遺恨兄弟対決で、弟カイが兄アレハンドロをデスハンガーで無法処刑。「お兄ちゃん、もっと遊ぼうよ」と、タダスケと組んでのGHCジュニアタッグ王座挑戦を“予約”していた。

 タダスケは「おい! 邪魔すんでえ。何がシングルのベルトじゃ。そんなもんにうつつ抜かしておって。ということは、タッグベルトいらんってことやな? そやったら今すぐ返上して俺らにベルトよこせ」と改めて詰め寄り、アレハンドロも「いつでもやってやる」と即諾。ベインが夢の二冠を成し遂げるには、まずはタダスケ&カイ突破が条件となりそうだ。


【試合後のベイン&アレハンドロ、タダスケ】

▼アレハンドロ「OK!」

▼ベイン「ありがとう。本当にうれしい。自分の夢が叶った。またこうしてベルトを防衛することができた。でも自分にはまだ夢がある。それはAMAKUSAさんと戦うことだ」

▼アレハンドロ「ライコスジム…」

※タダスケとカイがやってきて

▼タダスケ「おい! 邪魔すんでえ。何がシングルのベルトじゃ。そんなもんにうつつ抜かしておって。ということは、タッグベルトいらんってことやな? そやったら今すぐ返上して俺らにベルトよこせ。まあ俺、優しいから、それか挑戦者にするやのう」

▼アレハンドロ「いつでもやってやるよ。このベルトはベイン&アレハンドロのもの、いつでもやってやる」

※ベインも何やら話すと

▼タダスケ「何しゃべってるかわからんけどな、挑戦でええってことやな?」

▼アレハンドロ「おう、やってやるよ」

▼タダスケ「ベルトに挑戦しやすいように、俺らがきれいに獲ったるから。ほな、さいなら」

※タダスケはカイとともに去る

▼アレハンドロ「おい、タダスケ。このタッグのベルトはTEAM 2000Xに渡さない。アレハンドロ&ドラゴン・ベインが防衛し続ける」


【試合後のライコス1号&2号】

▼2号「こうしてプロレスリング・ノアで初めての試合、デビュー戦ということで、ここにいられるのはとてもうれしいはずなのに、こういう結果になってしまった。ベルトに手が届かなかったのは凄く残念に思っている」

▼1号「だが、成長するためには、成功するためには苦しい経験をしないといけない。だからこれは一つの経験と自分は捉えている。このまますぐにイギリス帰るわけじゃない。まだしばらくNOAHにいるから、俺たち1号、2号はプロレスリング・ノアで挑戦を続ける」

【AMAKUSAの話】「ベイン殿、まずはそなたからのお申し入れ、心よりうれしく思うておりまする。次の挑戦者に心に決めた者がおりましたが、それはまた次の機会に。ベイン殿とであれば、この至宝をまた天まで高く導くことのできる戦いができると信じておりまする。5月2日、両国国技館。いざ尋常に勝負! 我もそなたとの戦い、楽しみにしておりまする」

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