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「今日は調子が良くなかった」それでも6回途中まで無安打投球 スクーバルは「チェンジアップは改善が必要」とさらなる高みを見据える

「今日は調子が良くなかった」それでも6回途中まで無安打投球 スクーバルは「チェンジアップは改善が必要」とさらなる高みを見据える

現地4月12日(日本時間13日)、デトロイト・タイガースのタリク・スクーバルが本拠地コメリカ・パークでのマイアミ・マーリンズ戦に今季4度目の先発登板を果たした。

 2年連続サイ・ヤング賞に輝く29歳左腕は、2022年のサイ・ヤング賞右腕サンディ・アルカンタラとの投げ合いのなかで、6回途中まで無安打に抑える圧巻の投球を披露。チームは8対2と勝利し、3連戦スイープを達成した。
  MLB公式サイト『MLB.com』は、この日の投球を「スクーバルが6回までノーヒットノーランを続け、エースの存在感を示した」と報道。5回2/3まで無安打を維持し、最終的に6回2/3を投げて被安打2、奪三振7、1失点と安定した内容だった。

 同メディアによれば、スクーバルは登板後、「今日は調子が良くなかった。チェンジアップはもっと良くしないといけないし、改善が必要だ」と課題を口にしながらも、「それでもストレートの制球は良かったし、回転も十分だった」と自身の投球を分析した。

 さらに、「常に最高の球を投げられるわけではない。それが野球だ」と話し、万全でない状態でも試合を作り切った点を強調したという。

 また同メディアは、対戦したアルカンタラについて「今季初めて打ち崩された」と伝え、自己ワーストの7失点を浴びせ、攻略に成功した点にも言及。スクーバルは「ミネソタ・ツインズ戦で4連敗を喫した不甲斐ない戦いから、地元に戻って好チームのマーリンズをスイープできたことは大きい」とコメントし、チームの立て直しに手応えを示した。

 ノーヒットノーランこそ逃したものの、スクーバルは試合を通じて主導権を握り続けた。内容に課題を残しながらも結果を残した点は、エースとしての安定感を示す登板だったと言えるだろう。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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