ロウが現地時間13日、カリフォルニア州サクラメントで行われ、イヨ・スカイとカイリ・セインの日本人対決が実現。アスカの介入の末、カイリが丸め込みで勝利を収めた。
5日後に開幕を控える『レッスルマニア42』では日本人スーパースターのカードがラインナップされず。そんな中、この日、イヨとカイリの日本人対決が実現した。暴君・アスカのパワハラにさらされているカイリにイヨは「大丈夫? 確かに私たちは最近までもめてた。でも、こんな扱いひどすぎる。あんたにはもっと価値がある」と急接近していた。
イヨは3日前のスマックダウンでWWE女子王者ジェイド・カーギルとの一騎打ちに敗れたばかり。この日、バックステージでインタビューを受け、「負けたけど、親友のためだから後悔はない。レッスルマニアでリアを一番応援するのは私」と話していると、アスカとカイリがやってきた。「リアは家族ちゃうやろ。何回言わすねん、ボケ」と日本語も交えて罵倒したアスカは「去年のレッスルマニアでは女子世界王者やった。でも今年はただのリアの取り巻きや」と嘲笑した。
するとイヨは「うるさい。カイリ、こんなヤツの言うこと聞かないで。カイリ、目覚まして」とカイリに投げかけたが、アスカは「うるさい、黙れ。カイリの先輩はワテや。今日、カイリがお前相手に試合で証明したる」と宣言。困惑しながらもカイリが「わかりました。先輩」と応じると、アスカは「ええ子や」と満足げな表情を見せた。
試合になると迷いを吹っ切るようにカイリが空中胴締め落としでイヨに飛びついた。串刺しスピアー、串刺しスライディングエルボーの波状攻撃に出ると、ダイビングエルボーを発射。スリーパーで絞め上げたが、イヨはフライングヘッドシザースを不時着し、顔面への低空ドロップキックで反撃。ケブラーダを阻止されてもトラースキックを見舞うと、バリケード上からムーンサルトアタックを発射した。
リングに戻るとイヨがアッパー掌底連打、トラースキックと攻勢を続け、ミサイルキックでカイリを吹き飛ばす。トンボを切ってから得意のポーズを決めて大歓声を呼び込むと、串刺しランニングダブルニーを見舞い、ムーンサルトを狙う。察知したカイリが阻止すると、コーナー上の攻防を制してイヨを逆さ吊りに。するとアスカが介入し、イヨの頭を鉄柱に激突させた。
ここで女子王座次期挑戦者リア・リプリーがイヨ加勢に登場。アスカにヘッドバットを見舞い、場外でのリップタイドを狙う。が、王者・ジェイドが背後から現れてリアを暴行。そこへイヨがトペスイシーダで突っ込んだ。カイリのカットラスも食い止め、ムーンサルトを狙ったイヨだったが、再びアスカが介入してコーナーから突き落とすと、カイリがスクールボーイで丸め込んで3カウントを奪った。
今週のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。

