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今季限りで契約満了のミナシアンGMにエ軍専門サイトが辛辣批判 球団運営の手腕をバッサリ「球団が決別に動く可能性は高い」

今季限りで契約満了のミナシアンGMにエ軍専門サイトが辛辣批判 球団運営の手腕をバッサリ「球団が決別に動く可能性は高い」

ロサンゼルス・エンジェルスのペリー・ミナシアンGMに対し、厳しい目が向けられている。昨季まで2シーズン連続でア・リーグ西地区最下位に沈むなど、低迷が続いている状況の中、これまでのチーム作りを振り返り、専門メディア『Halo Hangout』から、「ペリー・ミナシアンは退任すべきだ」という声が上がっている。
 
 今季、エンジェルスはカート・スズキ新監督の下、勝率5割前後で序盤戦を戦っておりまずまずのスタートを切ったものの、同メディアはチームが危機的状況にあると訴え、過去5シーズン球団運営を手掛けてきたミナシアンGMの手腕を、「状況を改善したとは言い難く、むしろ悪化させている可能性すらある」などと評している。

 同メディアは、球団史上ワーストとなる99敗を喫した2024年シーズンにおいて、チーム再建を図るうえで効果的なトレードが行なわれなかったなどと説きながら、「ミナシアン最大の問題は『ビジョンの欠如』にある」と断言する。

 さらに、そのシーズン中にはミナシアンGMが新たに球団と2年契約を交わしたとして、「不可解なことに、オーナーのアルテ・モレノはチーム解体と再建に踏み切らなかったことを評価するかのように、ミナシアンに契約延長を与えた」と綴りながら、昨オフで行なった補強の内容にも不満を示す。同メディアは、「ミナシアンはピークを過ぎてから少なくとも1年は経過していたテイラー・ウォードをトレードで放出したが、その長打力と生産性を補う適切な補強は行なわなかった。ここまでのシーズン展開を見る限り、これがチーム最大の後悔となりつつある」とズバリ指摘している。

「本来であれば、彼(ウォード)の長打力という強みを軸にチームの形を築くべきだったが、ミナシアンが後任として連れてきたのはジョシュ・ロウだった。彼は2023年に一時的な活躍を見せた以外は、平均を大きく下回る打撃成績しか残していない」

 これまでのチーム作りの実績をシビアに評価する同メディアは、今季限りで契約満了となるミナシアンGMに向け、「球団が決別に動く可能性は高い。それが最善の策だ」と強調。さらに、「このオフに本格的な長打力を持つ打者を補強できなかったことが、彼にとって決定打となった」と論じている。

 開幕直後から球団首脳の去就が注目されているエンジェルス。ネガティブな空気を吹き飛ばすには、グラウンド内から明るい話題を提供するしかない。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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