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<北斗の拳>令和の作画で蘇る世紀末!「制作陣の愛を感じて胸が熱くなる」と視聴者興奮

<北斗の拳>令和の作画で蘇る世紀末!「制作陣の愛を感じて胸が熱くなる」と視聴者興奮

「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」第1話より
「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」第1話より / (C)武論尊・原哲夫/コアミックス, 「北斗の拳」製作委員会

核戦争によって荒廃し、暴力が支配する199X年の世界を舞台に、一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の伝承者であるケンシロウ(CV:武内駿輔)の過酷な運命と戦いを描く「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」(毎週金曜深夜1:00-、TOKYO MX・BS11ほか/4月10日、17日は2話連続放送)。かつて一世を風靡した不朽の名作の最新アニメ化となる本作。4月10日に一挙放送された第1話「心の叫び」と第2話「今日より明日」は、ケンシロウの代名詞ともいえる名台詞の炸裂や、世紀末の非情さを色濃く描くミスミ爺さんのエピソードなど、原作ファンも唸る熱い展開が届けられた。(以下、ネタバレを含みます)

■令和の作画で描かれる伝説の幕開けと北斗神拳

荒野をさまようケンシロウは、たどり着いた村で捕らえられ、牢屋で子悪党の少年バット(CV:山下大輝)と、両親を野盗に殺されて声を失った心優しい少女リン(CV:M・A・O)に出会う。その時、ジード率いる野盗一味が村を襲撃。リンから鍵を受け取ったケンシロウは、圧倒的な力で一味を蹴散らしていく。

陰影の濃い美しいビジュアルと迫力ある戦闘描写によって、原作の持つバイオレンスな世界を見事に再構築した本作。ケンシロウの代名詞とも言える「お前はもう、死んでいる」のセリフや「北斗百裂拳」といったおなじみの技が炸裂する瞬間は、新規ファンはもちろん原作ファンも納得の描写。さらには、エンディングで流れるToshl歌唱の「愛をとりもどせ!!」もまた作品の熱量をさらに引き上げている。

SNSでも「ビジュアルが美しくて見惚れちゃった」「原作にかなり忠実で、制作陣の愛を感じて胸が熱くなる…」「ケンシロウの拳が決まる瞬間、令和の作画で蘇って鳥肌止まらん」「ED曲にToshl歌唱の『愛をとりもどせ!!』が流れた瞬間、嬉しすぎて鳥肌立ったわ」といった興奮の声であふれていた。
「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」第1話より
「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」第1話より / (C)武論尊・原哲夫/コアミックス, 「北斗の拳」製作委員会


■今日より明日を生きる希望と引き裂かれる想い

旅を続けるケンシロウとバットは、種もみを村へ持ち帰ろうとする老人・ミスミ(CV:浦山迅)を野盗から救うが、彼らは巨大組織のトップであるキングの配下だった。ケンシロウによって片目を失ったスペードは、ミスミの村を特定して襲撃し、ミスミはケンシロウの前で殺されてしまう。怒りに燃えるケンシロウは「北斗懺悔拳」でスペードを葬り去り、ミスミの墓に種もみを蒔くのだった。

絶望に支配された世界で明日を信じるミスミの想いと、それを無残に踏みにじる悪の対比が印象的。優しき老人の死に対するケンシロウの静かで深い怒りが、声のトーンや瞳の動きからもひしひしと伝わってくる。一方、アクションシーンではアニオリもふんだんに交えていて迫力満点。視聴者からも「ミスミ爺さんの話を丁寧にやってくれたのが良かった」「2話目からいい話すぎて…泣ける」「新参だけど、北斗の拳ってこんなに感動する話だったんだ。驚き」「戦闘シーンのクオリティが高くて本気でヤバい」「最後のシンの処刑シーン、めっちゃ原作の再現度高くて感動!」など、丁寧な心理描写とアクションの進化、原作の再現度を称賛するコメントが多数寄せられていた。

原作の熱量を保ちつつ、現代の映像技術で新たな息吹を吹き込んだ本作。かつて熱狂した世代も、新たに触れる世代も、どちらも深く引き込んだようだ。次回、第3話「サザンクロス」、第4話「執念の炎」は4月17日(金)放送予定。2週連続で2話連続放送という特別編成となっている。期待して待とう。

◆文/岡本大介
「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」第2話より
「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」第2話より / (C)武論尊・原哲夫/コアミックス, 「北斗の拳」製作委員会


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