
「スター・ウォーズ」シリーズの劇場最新作「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」が5月22日(金)より日米同時公開される。同作の公開を記念したイベントが都内で開催されることが決定した。
■“孤高の賞金稼ぎ”マンダロリアンと小さな相棒グローグーの物語
「スター・ウォーズ」を世に送り出したジョージ・ルーカスが撮影現場にも訪れた本作。同シリーズの劇場最新作は「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」(2019年)以来約7年ぶりとなる。
本作の舞台は「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)」の後。帝国崩壊後、銀河に平和は訪れるはずだったのだが、新共和国の統治は銀河の隅々まで手が届かず、分散した帝国軍の残党や無法者がのさばり混沌としていた。
その秘めた力を悪用するため、帝国軍の残党たちに次々と狙われるまだ言葉も話せないひとりぼっちの幼い孤児だったグローグー。そんな幼い孤児グローグーに不思議な縁を感じ、彼を守り、共に旅をすることを決断したのが、かつてクローン大戦で両親を失った“孤高の賞金稼ぎ”マンダロリアン/ディン・ジャリンだった。
危険な敵との戦いと次々と襲いかかる苦難、新共和国も、崩壊した帝国も機能していない危険で混沌とした時代の中で、2人は親子のような絆を育んでいく。
なお、「スター・ウォーズ」シリーズ過去作はディズニープラスで配信中。
■「スター・ウォーズ」ファンの聖地でイベント開催
1978年にシリーズ第1作「スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)」が公開され、ひときわ大きな存在感を放った日本劇場(通称“日劇”。現・有楽町マリオン)。2018年に閉館となったものの、「新たなる希望」の力強いビジュアルの巨大手書き看板も話題となった、「スター・ウォーズ」ファンの聖地で、日劇のある東京・有楽町もまた、ファンから親しまれている。その有楽町でイベントが開催。
4月27日(月)から開催される「映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』公開記念 STAR WARS GALAXY in 聖地・有楽町」では、シリーズの歴史を振り返るパネル展示や「スター・ウォーズ」の名曲が流れる期間限定のセイコーマリオンクロック、マンダロリアンとグローグーの巨大ねぶたの展示が行われる予定だ。
パネル展示では、「新たなる希望」公開時に報道された新聞記事や時系列順に作品を紹介するタイムラインなどが飾られる。「マンダロリアン・アンド・グローグー」のパネル展示では、巨大な帝国軍の戦闘ビークルAT-ATやマンダロリアンのガンシップ「レイザー・クレスト」が披露される。
また、毎正時に音楽とともに人形が登場する仕組みとなっているセイコーマリオンクロックは、期間限定でスター・ウォーズ仕様となる。セイコーマリオンクロックが映画仕様に飾られるのは初の取り組み。「スター・ウォーズのテーマ」、「The Mandalorian」、「王座の間とエンド・タイトル」の3曲に合わせ、ライトセーバーを手にしたジェダイ風ローブ着用の人形たちが登場する。
さらに、Tシャツやアパレルグッズが販売されるポップアップストアも展開される。
元日本劇場支配人・武田和氏氏は、本イベントが行われることについて、「設備の整った地元のシネコンで映画を観るのがいまや当たり前だが、『あの映画を観るために有楽町に行く』という時代も確かにありました。日劇支配人の頃、『今日は夢を見させてもらいました』と帰りがけのお客様に言われたことを思い出す。マリオンが今もそうした場所であることを願っています」と語っている。

