
「2試合ともアーセナルより優れていた」CLベスト8敗退も、スポルティング指揮官は胸を張る。好プレー披露の守田英正には「並外れていた」と感嘆。交代理由も明かす「彼を代えて…」
現地4月15日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝第2レグで、守田英正が所属するポルトガルの名門スポルティングがプレミアリーグで首位を走るアーセナルと敵地エミレーツで激突した。
7日に行なわれたホームでの第1レグを0-1で落としたスポルティングは、守田がダブルボランチの一角で先発。逆転でのベスト4進出を狙うなか、いくつかチャンスを作るも、決定機をモノにできず。0-0で引き分けて2戦合計0-1で敗戦。準々決勝で姿を消した。
ポルトガルメディア『SAPO』によれば、スポルティングのルイ・ボルジェス監督は、こうゲームを振り返った。
「悔しいとは言えない。誇りに思う。2試合とも正直に言って、アーセナルより優れていた。勝ち進むことができた相手は幸運だ。明確なチャンス、個性、そしてこの素晴らしい雰囲気。ファンも試合にふさわしい応援をしてくれた。このチームを表現するのに、誇りという言葉がぴったりだ。胸を張ってここを去る」
また、「モリタは素晴らしいプレーをした。彼とモーテン(・ヒュルマン)は並外れていた」と攻守に存在感を見せた日本人MFのパフォーマンスには賛辞。78分に交代させた理由については「モリタを代えてジョアン・シモンイスを投入した。活性化という観点からの判断だ」と説明した。
スポルティングはCLでは敗退となったものの、国内リーグでは現在2位につけており、3連覇の可能性を残す。
指揮官は19日に行なわれる次戦のベンフィカ戦に向けて「優勝の可能性を残しているし、2位以内に入ればチャンピオンズリーグの出場権を獲得できる。次の対戦相手に勝利できると信じている」と意気込んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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