
Netflixで世界独占配信中、および劇場でも大ヒット上映中のオリジナルアニメーション映画「超かぐや姫!」より、麒麟・川島明が本作の魅力を語る特別インタビュー映像が公開された。
■「超かぐや姫!」あらすじ
物語の舞台は、今より少しだけ先の未来。都内の進学校に通う17歳の女子高校生・酒寄彩葉(CV:永瀬アンナ)は、アルバイトと学業の両立に励む多忙な日々を送っていた。日々の癒やしは、インターネット上の仮想空間「ツクヨミ」の管理人兼大人気ライバー(配信者)・月見ヤチヨ(CV:早見沙織)の配信を見ること。自分の分身を作り誰もが自由に創作活動を行う「ツクヨミ」で、彩葉はヤチヨの推し活をしつつ、バトルゲームで細々とお小遣い稼ぎをしていた。
そんなある日の帰り道、彩葉は七色に光り輝くゲーミング電柱を見つける。中から出てきたのはかわいらしい赤ちゃん。放っておけず連れ帰ると、みるみる大きくなり、彩葉と同い年ぐらいの女の子に。「あなた、もしやかぐや姫なの?」。大きくなったかぐや姫(CV:夏吉ゆうこ)はわがまま放題。かぐやのお願い(わがまま)で彩葉は、ツクヨミでのライバー活動を手伝うことに。彩葉がプロデューサーとして音楽を作り、かぐやがライバーとして歌うことで、二人は少しずつ打ち解けていく。有名な古典文学「竹取物語」をベースとした、新たな「かぐや姫」の物語となっている。

■「いまできるアニメの集大成」 大迫力のアクションとライブシーンを絶賛
本作は、「呪術廻戦 第1期」などのオープニング映像演出を手掛けた山下清悟の初長編監督作品である。アニメーション制作は、スタジオコロリドとスタジオクロマトがタッグを組んで担当している。
普段あまりアニメを観ないという川島だが、本作の映像の美しさに対して「いまできるアニメの集大成」と感じるほどの衝撃を受けたという。豪華ボカロPによる楽曲が詰め込まれた圧巻のライブシーンについては、「楽曲の持っている力が映画館のほうが浴びれる」と語り、劇場での鑑賞を推奨した。さらに、山下監督ならではの大迫力のアクションシーンを「バトルシーンだけでも2時間走れちゃうんじゃないか」と興奮気味に絶賛し、「友情・バトル・音楽・日常」など様々な要素が詰まった内容を「5本の映画を1発で見たよう」と表現している。

■「この作品でないと流れない涙」 2人が描く新しい愛のカタチ
劇中では、主人公の女子高生・酒寄彩葉と、謎の赤ちゃんから急成長したかぐや姫が、仮想空間<ツクヨミ>でのライバー活動や音楽作りを通して絆を深めていく姿が描かれる。川島は、正反対のキャラクターである2人の関係性を「どれでもない愛」と分析し、「新しい愛のカタチを見て、単純に美しかった」と振り返った。終盤の展開には「口角は上がってるんだけど泣いてしまった」「この作品でないと流れない涙だった」と感動を露わにし、最後には「アニメを見ないっていう人にこそ見てほしい」と推薦の言葉を送っている。


