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「どこかでノーノーをやるだろう」大谷翔平&山本由伸のピッチングを元セーブ王が激賞「サイ・ヤング賞とってもらいたい」

「どこかでノーノーをやるだろう」大谷翔平&山本由伸のピッチングを元セーブ王が激賞「サイ・ヤング賞とってもらいたい」

昨季にMLBで2連覇を達成したロサンゼルス・ドジャースは、今シーズンはここまで15勝4敗で首位を快走している。投打とも充実した戦いを見せているなか、大谷翔平と山本由伸が好投を続けている。

 大谷は現地4月16日のニューヨーク・メッツ戦で6回2安打10奪三振1失点で2勝目を挙げるなど、合計では18回7安打18奪三振で防御率は驚異の0.50まで上がっている。

 山本は現地15日のメッツ戦で7回2/3を投げて4安打7奪三振1失点で、白星こそつかなかったものの、初回途中から7回途中にかけて相手打者20人を連続アウトにしてみせた。26年の通算では25回2/3で18安打21奪三振で、防御率2.10だ。
 
 さらなる進化を遂げている2投手について、日本ハムやダイエー(現・ソフトバンク)などでプレーし、最優秀救援投手(現・最多セーブ王)と最多勝を獲得した武田一浩氏が、自身のYouTubeで特長を解説した。

 まず武田氏は大谷の「全部の球の質が良い。普通の160キロじゃない」とし、変化球についても「カーブがうまく使えるから、打たせるのが結構楽なんじゃない、スイーパーは激曲がりしている」と称賛。「完成形に近づいてきている」とまで言い切った。
  そしてメッツ戦では約5年ぶりに打者では出場せず投球に専念した起用法については、「1か月に1回ぐらい、こういう日を入れれば良いのでは。ピッチングだけに専念して、その試合は必ず勝つみたいな。他に打てる選手もいるし」とポジティブな印象を口にした。

 山本については「開幕はそうでもなかったけど、4月半ばぐらいから良くなっていく」とコンディションの向上に注目。投球内容は「去年と違う。カットボールがめちゃくちゃ良くなった。アウトコースのカットボールは(打者は)手が出ない」と称えた。

 そして2人とも「どこかでノーヒットノーランをやるだろう」とし、アジア人投手では獲得経験がないサイ・ヤング賞で、ポール・スキーンズ(ピッツバーグ・パイレーツ)と「3人の争いになる。サイ・ヤング賞をとってもらいたい、どちらかに」と見立てた。

 武田氏は、大谷と山本が世界トップクラスの次元まで来ているとみている。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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