シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆が大きな話題を振りまいている。
メジャー1年目の開幕戦から3試合連続アーチを放つと、現地4月17日からのアスレティックスとの3連戦でも今季2度目の3戦連発弾を打ち込んだ。
『MLB.com』でホワイトソックスを担当するマイケル・ワガマン記者は「われわれのスーパースターだ」と同僚ミゲル・バルガスの言葉を引用して称賛し、「22試合で8本塁打は日本人選手として最多。ロサンゼルス・ドジャースのスーパースター、大谷翔平はデビュー22試合で5本塁打だった」と伝えるほどだ。
そんな村上について、同じく『MLB.com』のアンソニー・カストロビンス記者が「前評判通り三振が多いものの、ホームランラッシュが続けば、野茂英雄(1995年)、佐々木主浩(2000年)、イチロー(2001年)、大谷(2018年)に続き、日本人で5人目の新人王になる可能性がある」と、新人王候補に挙げた。
また、米メディア『FanSided』のウィンストン・ウィルコックス記者も現地4月19日の記事で、今シーズンの注目新人に村上を選出。「現代の野球シーンでは、パワーが大きな武器となる。村上は存分にパワーを発揮しており、ホワイトソックスにとって素晴らしい兆候だ」とここまで8本塁打の打力を称えた。
「今シーズンのホワイトソックスにポジティブな要素が少なかったため、他の選手を凌駕する新星の台頭は、チームにとって大きな希望となるだろう」
出場22試合で打率.208ながら、8本塁打、16打点、出塁率.376、長打率.542、OPS.918と優れた数字を残している村上が、どこまで成績を伸ばすのか。MLB公式の記者が報じたように、日本人5人目の新人王に大きな期待がかかる。
構成●THE DIGEST編集部
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