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坂本真綾、“ピーチ姫”役に嫉妬「お声がかかるのを待っていたんですけど(笑)」

坂本真綾、“ピーチ姫”役に嫉妬「お声がかかるのを待っていたんですけど(笑)」

坂本真綾
坂本真綾 / 撮影:中山凪桜

声優の坂本真綾が、4月21日に都内で開催された映画「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」日本語版プレミアム試写会に日本語版声優の宮野真守、志田有彩、畠中祐、三宅健太、関智一、山下大輝、アンバサダーの西野七瀬、チョコレートプラネット(松尾駿、長田庄平)、HIKAKINと共に登場。今作で演じるロゼッタヘの思いを語った。

■坂本が映画初登場のキャラクター・ロゼッタ役

本作は、人気ゲーム「スーパーマリオ」の世界を基にしたアニメーション作品で、2023年に公開され、全世界累計興行収入13億ドル(約2000億円)以上を記録した「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」に続く第2弾映画。前作に続いてイルミネーションのクリス・メレダンドリ氏と、任天堂の宮本茂氏によって共同プロデュースで、ユニバーサル・ピクチャーズと任天堂の共同出資により製作され、ユニバーサル・ピクチャーズによって全世界へ公開される。

坂本が演じるのは、今作から登場する物語の鍵を握るキャラクター・ロゼッタ。

出演が決まったときのことを聞かれ、坂本は「前作も本当に公開前から話題になっていて、日本語吹替版のピーチ姫は誰がやるんだろうと思って、お声がかかるのを待っていたんですけど(笑)。志田ちゃんだって分かって、(前作公開時に)悔しくて見なかったです」と“ピーチ姫”役への嫉妬心をのぞかせる。

この発言に、ピーチ姫役の志田は「うそー!?(笑)」と驚き、マリオ役の宮野も「先輩…分かりやすいっすね」と、“人間らしい”坂本の姿に目を細めた。

続けて坂本は「本当に志田ちゃんに『キーッ!』って思ってたんですけど(笑)。今回ロゼッタが決まったので、私も成仏した気持ちで誠心誠意演じさせていただきました」と素直な心情を明かし、宮野は「これで前作も見られますね(笑)」と安堵(あんど)していた。

■坂本“ロゼッタ”に三宅“クッパ”もメロメロ

また、アンバサダーを代表して西野から「キャラクターを演じる中で意識されたことや、工夫されたことはそれぞれございますか?」という質問が。

これに、坂本は「ロゼッタがどんなふうに物語に絡んでくるのか、どんな活躍をするのかは、劇場で皆さんに目撃していただいて知っていただきたいので、あまり具体的なことは言えないんですけど」とした上で、「見た目の通り女神のような、みんなを包み込む母性的な存在という部分と、やっぱり強さ。パワーというだけじゃなくて、どんな場面でもとにかく心が折れない、絶対に守りたいもののために自分が戦うというか、守るんだ!という、その折れない気持ちみたいなものを全編通して持ち続けなきゃいけないなと思いながら演じていました」と、役への思いを打ち明けた。

すると隣のクッパ役・三宅がおもむろに口を開き、「正直、我輩も作品を見たんですけど、ちょっとだけ(ロゼッタに)心がグッとなりかけました」と切り出す。意外な発言に「クッパが!?」「あんなにピーチ姫一筋だったのに?」「浮気ですか!?」とキャスト陣から一斉にツッコまれると、三宅は「ごめんなさい」と照れ笑い。

さらに坂本から「やった(笑)……そういう女性が好きなんですね」と返されると、三宅は「いやいやいや…まあ、ね…好きなのかな」とタジタジになり、「汗かくわ~!」と赤面して笑いを誘った。

そんな三宅をイジりつつ、あらためて宮野は「でも、本当に真綾さんのロゼッタはすてきなので、見てほしいです」とフォローしていた。

映画「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」は、4月24日(金)より全国ロードショー。

◆取材・文=森井夏月(STABLENT)


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