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「リリーフの不確実性は避けられない」守護神ディアズ前半戦絶望…ド軍ブルペンを救う“防御率0.00右腕”ら「4人の候補」を米メディアが提言

「リリーフの不確実性は避けられない」守護神ディアズ前半戦絶望…ド軍ブルペンを救う“防御率0.00右腕”ら「4人の候補」を米メディアが提言

現地4月20日、ロサンゼルス・ドジャースは守護神エドウィン・ディアズが右肘の遊離体除去手術を受けると発表し、同日付で15日間の負傷者リストに登録した。

 ディアズの前半戦復帰は絶望的で、チームは後半戦以降の復帰を期待しているという。こうした状況を受け、米メディア『FANSIDED』は「ドジャースのブルペンを救いうる4人のトレード候補」と題した特集記事を掲載し、緊急補強の必要性を説いた。

 同メディアは、今オフに救援史上最高額の3年6900万ドル(約108億円=当時)で契約したディアズの離脱について、「どれだけ資金力があっても、リリーフ投手の不確実性は避けられない。ドジャースは、急造のブルペンを組み上げなければならない状況に立たされた」と報じている。
 『FANSIDED』が挙げた候補の1人目は、ヒューストン・アストロズのブライアン・アブレイユだ。今季は防御率14.73と苦戦しているが、過去4年間で396奪三振を記録した実績に触れ、「剛速球と消えるスライダーを武器とし、状態が戻れば球界トップクラスの支配力を発揮できるポテンシャルを持つ投手だ」と分析した。

 2人目は、セントルイス・カーディナルスの新守護神ライリー・オブライエンだ。今季13.1イニング無失点、15奪三振と圧巻の投球を見せており、「価値が最も高まっている今、ドジャースの豊富なプロスペクト(若手有望株)との交換は魅力的だ」と指摘している。

 さらに3人目には、トロント・ブルージェイズのルイ・バーランドを指名。今季12試合で防御率0.00と快投を続ける右腕について、「球界屈指の球威を誇る。昨年のワールドシリーズで対戦した因縁はあるが、獲得を検討すべきだ」と言及した。

 4人目はマイアミ・マーリンズのピート・フェアバンクスだ。失点はしているものの「成績以上に内容は良好」と分析し「若手有望株との交換で、経験豊富なクローザーを獲得できる可能性がある」と伝えている。

 ディアズの離脱で、盤石と思われたドジャースの唯一の弱点が露呈した格好だ。ワールドシリーズ3連覇を至上命題に掲げるフロント陣が、この危機にどう動くのか注目が集まる。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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