
スーパーイリュージョニスト集団(フォー・ホースメン)が華麗なイリュージョンを駆使して犯罪組織に立ち向かう「グランド・イリュージョン」シリーズ最新作「グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション」が5月8日より公開される。本作の公開を記念して、4月21日に「スーパーイリュージョンプレミア試写会」を開催。日本を代表する超魔術師Mr.マリックと、お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるが登壇し、映画「グランド・イリュージョン」さながらのスーパーイリュージョンを披露した。
■まひる「何が起きたの?の連続で、ずっと騙されっぱなしでした!」
これまで数々の華麗なイリュージョンによって大富豪たちの悪事を暴いてきた天才マジシャン集団フォー・ホースメン。本作では、10年間活動を休止していたホースメンに3人の“Z世代マジシャン”が仲間に加わり、もっとも華麗で予測不可能な強奪劇が幕を開ける。
新生ホースメンの今回のターゲットは、ダイヤモンドを使った資金洗浄で裏社会を牛耳るヴァンダーバーグ社のトップ、ヴェロニカ・ヴァンダーバーグ(演:ロザムンド・パイク)。エレガントで冷酷な「ダイヤの女王」が所有する“ハート“ダイヤを盗み出し、観客をも騙す壮大なイリュージョンでヴァンダーバーグ社の悪事を暴く。
会場に集まった観客の前に本作の“宣伝イリュージョニスト”を務めるMr.マリックとガンバレルーヤの二人が登場。先んじて本作を鑑賞したガンバレルーヤのよしこは「本当に壮大なマジックショーを見ているような驚きに満ちています!リアルすぎて映像の中に入っているような感覚になって、本当にびっくりしました」と語り、続けてまひるも「何が起きたの?の連続で、ずっと騙されっぱなしでした!一瞬も目が離せない、驚きの連続でした」と本作の見どころを明かした。
さらにMr.マリックは「映画の終わりにスタッフ一覧を見ると、プロのマジシャンがここまで関わっているのかと思いました。ロサンゼルスにあるマジックの殿堂といわれているマジックキャッスルのプロマジシャンたちが役者の人たちにマジックを教えており、役者もマジシャンになり切っていて驚きました。映画用のマジックじゃなくて、実際にこの場でできるマジックが使われていてびっくりしました」と語り、マジシャンならではの視点で本作の注目ポイントを語った。

■Mr.マリック「この映画はマジックの裏側も見せてくれるので、そこにも驚きました」
そんな本作は、自他ともに認めるマジックオタクのルーベン・フライシャー監督がメガホンを取り、マジシャンの聖地「マジックキャッスル」の世界的イリュージョニストチームがマジック監修として参加。「プロのマジシャンも納得する映画にすること」をゴールに映画界×マジック界の屈指のチームが結集し、徹底的にリアリティにこだわって製作された。
Mr.マリックは「マジックのシーンはワンカットでずっと撮っていて、CGが入るスキがないので、より生で見ている感覚になりました。しかもこの映画はマジックの裏側も見せてくれるので、そこにも驚きました」と語り、劇中で繰り広げられるイリュージョンに太鼓判を押した。
また、本作で特に印象的なシーンについてよしこは「人間ドラマや物語もしっかりしていて、すごくすっきりする爽快感がありました」と明かし、まひるは「冒頭のシーンがすごく印象的で、『これはイリュージョンじゃないよ、魔法だよ』って思いました」と、劇中でホースメンたちが魅せる驚愕のイリュージョンに何度も驚かされたことを告白。
また、“正義の犯罪集団”であるホースメンたちに盗んでほしいものはあるかという質問では、よしこは「私は内臓脂肪を盗んでほしいですね!なかなか減らないですし、今回の衣装もスタイリストさんに調整していただいていて、各所に迷惑かけちゃうので、盗んでもらいたいなって思いました」と明かし、まひるも「意気地なしな心を盗んでほしいです。仕事柄、崖を登ったり飛び降りたりという仕事が多いのに、何度やっても慣れなくて。その心さえ盗んでくれたらと思います!」と語り、会場の笑いを誘った。
Mr.マリックは「プリンセス天功という埋蔵金を埋めた人がいるらしくて、その埋蔵金取ってきてほしいですね。マジシャンで一番受けるマジックは何もないところからお金を出すマジックですが、お金をばらまくことはできません。この映画はそんなマジシャンの夢をかなえてくれました」と語り、マジシャンならではの回答を示した。

■Mr.マリックがイリュージョンショーで会場を盛り上げる
イベントも終盤に差し掛かり、Mr.マリックによるイリュージョンショーが始まることが告げられると会場は盛り上がりを見せ、ガンバレルーヤの二人も「見たーい!生で見られるんですか!?」「ええ~うれしい!」と大興奮の様子。初めに、劇中で繰り広げられる「ダイヤの女王」から史上最高額の“ハートダイヤ”を盗むミッションにちなみ、Mr.マリックが手に持つダイヤを一瞬で消すマジックが披露されると、会場は「おお~~!」と感嘆の声に包まれた。
するとMr.マリックは「この映画がすごいのは、トリックもちゃんと見せて、お客さんを二度びっくりさせるところですよね。ですので、私も今のマジックの裏をお見せしながらもう一回やってみたいと思います」と語り、後ろを向いて仕掛けが見える状態でもう一度同じマジックを披露。ガンバレルーヤも会場に集まった観客も驚きと納得の入り混じった歓声を上げた。
2つ目に披露するマジックは、「グランド・イリュージョン」シリーズを象徴する“お金を降らせる”マジックにちなみ、お金をどんどん増やすマジック。1枚の紙幣を取り出したMr.マリックがその紙幣を封筒に入れ、その封筒を手元で振るとたちまち紙幣は数を増やし、それを間近で見たよしこも「えええ~~!!」「やったああ!!」と驚きを見せた。

■ガンバレルーヤ・よしこが宙に浮く「急に浮かされることなんて、人生で初めてです!」
Mr.マリックに「まひるさん、よしこさん、お金もっと欲しいですか?」と聞かれたガンバレルーヤの二人が「観客の皆さんに分配できるくらい欲しいです!」とリアクションをすると、Mr.マリックが「では、もっと増やしてあげましょう!今日は特別に会場のお客さんにも分けて差し上げましょう!受け取ってくださいね!」と宣言。
すると会場中に大量のお札が降り注いだ!会場中が驚きに包まれていると、ステージ中央にいたよしこがMr.マリックのハンドパワーによって空中に浮き始める衝撃の展開に!空中に浮いたよしこは「ええええ~~、ちょっと待って!!浮いてる!!!」とリアクションを見せ、なんと空中浮遊状態のまま異例のフォトセッションも実施するなど、驚きの展開が次から次へと繰り広げられた。
突然宙に浮くという前代未聞の体験をしたよしこは「急に浮かされることなんて、人生で初めてです!すごくびっくりしました!私の内臓脂肪を盗んでくれてありがとうございます!」と語り、人生初体験に興奮をあらわにした。
映画さながらの衝撃的なイリュージョンショーに会場が熱狂に包まれる中、最後に本作についてよしこは「先ほどのように気づいたらマジックの一部になっている、ハッと驚くような映画だと思います。油断しないように全集中でご覧ください!」と語り、続けてまひるも「騙されているとわかっているのに見破れなくて、それが癖になります。目を離すことなく楽しんでくれたらと思います!」と明かし、Mr.マリックも「マジックと映画は兄弟です。そんな兄弟が力を合わせて作り上げた一番面白い映画だと思います。最後まで見事な伏線が張られていて、マジックの素晴らしさが伝わる映画になっていると思います!」と語り、大盛況の中イベントは幕を閉じた。


