
「チームを助けることができませんでした」ACLEでクラブ史上初の決勝進出ならず。敵地で逆転負けした神戸の守護神が想い綴る「今はただ悔しい」
現地4月20日にサウジアラビアで開催されたアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)準決勝で、ヴィッセル神戸は前回王者のアル・アハリ・サウジ(サウジアラビア)と対戦。31分に武藤嘉紀が先制点を奪うも、62分、70分と失点を重ねて1-2で逆転負け。クラブ史上初の決勝進出はならなかった。
この一戦に、直近のリーグ戦では負傷交代したものの、ヘッドギアを装着してフル出場した神戸GK前川黛也が、22日に自身のインスタグラムを更新。想いを綴った。
「たくさんの応援ありがとうございました。ACL前に怪我をしてしまい、行けるか分からない状況のなか、チームの力になりたい。絶対に行きたいとドクター・トレーナーに伝えました。たくさんのドクターが迅速な処置をしてくれて、注意することは多々ありましたが問題なくプレーできると背中を押してくれました。
そんななか送り出してくれた家族やサポートしてくれた方々。ヴィッセル神戸を応援してくれているすべての方々。皆の想いを背負って、100%の力を出して戦いました。持ってる実力はすべて出したので後悔はありません。ただその実力が足りず、チームを助けることができませんでした。日本に帰ってきて、今はただ悔しいです」
31歳の守護神は、「またこの舞台に戻ると簡単に言える場所ではないことは分かっています。ですが必ず戻ってきます」と決意する。
そして、「その為にはまた日々の積み重ねを続けるしかないです。沢山の応援、本当に励みになりました。ありがとうございました」と感謝を伝え、「サポート・応援してくれる方々がいる限り、この身を張ってヴィッセル神戸の勝利のためにこれからも全力を尽くします」と記した。
アジアで味わった悔しさを胸に、再び大舞台へのカムバックを誓った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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