
テレビアニメ「杖と剣のウィストリア」Season2(毎週日曜昼4:30-5:00、TBS系ほか)の、4月26日(日)に放送される第15話「たったひとつの魔法」のあらすじ、先行場面カットが公開された。
■魔法至上主義の世界に抗う“剣”のハイファンタジー
本作は、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の大森藤ノが原作、漫画家・青井聖が作画を手掛ける、別冊少年マガジン(講談社刊)にて連載中の同名漫画を原作としたアニメ作品。魔法が絶対とされる世界を舞台に、魔力が使えない落ちこぼれの少年、ウィル・セルフォルト(CV.天崎滉平)が、幼なじみとの約束を果たすために“剣”を手に高みを目指す、王道のハイファンタジー・アクションだ。
総監督にはシーズン1で監督を務めた吉原達矢を据え、新たに監督として中野英明、シリーズ構成として木村暢が参加。ほか、作画や音楽などはSeason1のスタッフが再集結している。
■魔力ゼロの少年が仲間と共に切り開いた「Season1」の軌跡
2024年に放送されたシーズン1では、魔法学院に通いながらも「魔法が使えない」ことで周囲から蔑まれていたウィルの孤独な戦いが描かれた。ウィルは魔導の頂点である“至高の五杖(マギア・ヴェンデ)”の一人に上り詰めた幼なじみ、エルファリア・アルヴィス・セルフォルト(CV.関根明良)と交わした「塔の上で再会する」という約束を支えに、影で血の滲むような努力を続けていた。
当初は、魔導士としての適性がないと断じられていたウィルだったが、圧倒的な身体能力と剣術を武器に、実技試験やダンジョンでの魔物討伐で徐々にその真価を発揮していく。当初はウィルをライバル視していたシオン・アルスター(CV.水中雅章)や、献身的に支えるコレット・ロワール(CV.天野聡美)、誇り高き実力者のユリウス・レインバーグ(CV.柿原徹也)といったクラスメイトも巻き込み、襲い来るトラブルを解決しながら次第に絆を深めていった。
Season1の終盤では、学年トップの成績を収めるリアーナ・オーウェンザウス(CV.Lynn)やイグノール・リンドール(CV.河西健吾)らと、ダンジョンでの総合実習に挑むことに。深層から突如現れた謎の強敵、イヴィル・グランドデュークの襲撃を受け、一行は絶体絶命の危機に陥る。しかし、ウィルは魔法と剣を融合させた驚異的な力を見せ、辛くもこれを撃退した。この死闘を経て、ウィルは「魔法が使えない落ちこぼれ」というレッテルを完全に払拭し、学院生たちの注目を集める存在となった。
■第15話「たったひとつの魔法」あらすじ
ルームメイトのロスティが身を挺してかばい、ウィルは間一髪でワークナー(CV. 関智一)に救われる。エドワルド(CV.遊佐浩二)たちが央都に出現したモンスターと応戦するが、特異種(ノートリアスモンスター)・ディヴェンデにより前線は崩壊。「至高の五杖(マギア・ヴェンデ)」がいる「塔」へと迫っていた。
目の前でロスティが犠牲になり、自らの無力を嘆くウィルの前に、剣を携えたフィン(CV.田村睦心)が現れる。魔法が使えないはずのウィルが持つ、たったひとつの「魔法」。フィンはその魔法の名をウィルへ問い、剣を突き付けるのだった。
※吉原達矢の吉は「つちよし」、天崎滉平の崎は「たつさき」が正式表記


