バレーボール男子SVリーグのサントリーサンバーズ大阪は4月24日、日本代表の高橋藍ら4選手が今シーズン限りで退団すると発表した。人気選手の電撃退団はファンに大きな衝撃を与えている。
高橋だけではない。サントリーは同じく日本代表のリベロ小川智大、キューバ出身のアウトサイドヒッターで24年2月に日本国籍を取得したデアルマス・アラインに加え、藤中颯志も退団する。
高橋は「サンバーズでプレーできたこの2年は今後にもつながる大きな経験にしていきたいと思います。そしてたくさんの方々に支えてもらえた2年間でした。皆さんの支えがあって今の自分がいます。これからも皆さんにさらに素晴らしい景色を見せられるよう頑張ります。本当にありがとうございました」とチームを通じて発表した。
この発表はバレーボールファンに大きな関心を持たれており、特に高橋と小川に関しては海外クラブへの移籍が噂されている。事実、ポーランドの地元放送局『TVP Sport』は「ポーランドのチャンピオンチーム、ルブリンが日本バレーボール界の絶対的スター、高橋藍を狙っている」と報じており、移籍話が一気に加速する可能性が高いと報じられている。
ゆえに、ファンの間では「海外のチームに行くのかな」「大変だけど、また海外で頑張って」「まだまだ伸びしろあるから強いリーグでやってほしい」など、期待を寄せるコメントが上がった。
パリ五輪代表の同選手はイタリア・セリエAでの挑戦を経て24年にサントリーへ加入。2シーズンにわたって活躍を続け、昨季はSVリーグ初代王者に貢献。今季も攻守でチームをけん引し、レギュラーシーズン1位(39勝4敗、114ポイント)を決めた。連覇を目指す上位6チームによるチャンピオンシップは、5月1日から行なわれる。
構成●THE DIGEST編集部
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