
圧巻のミドル弾! 運動量、闘争心、球際の強さ、サッカーで勝つための要素を全て見せつけた右サイドバック【FC東京】
とにかく室屋成が良い。
2026年4月24日のJ1百年構想リーグ、FC東京が水戸ホーリーホックと対戦した一戦で、この右サイドバックは5−2の勝利に大きく貢献した。
立ち上がりから同サイドの佐藤恵允と息を合わせつつ攻守両面に顔を出す。アグレッシブな上下動を繰り返し、無尽蔵のスタミナで躍動した。自信に満ち溢れたプレーがチームに落ち着きと躍動感を与えるなど、その存在そのものが極めて大きかった。
室屋が凄さを見せつけたシーンが、68分。自ら持ち込んで大胆なミドルシュートを最高のコースに決めたプレーは、まさに圧巻だった。疲労を感じさせず、あの時間帯にあれだけ正確なシュートを打つとは、文字通り素晴らしかった。
このキャプテンがいるからこそ、今年のJ1百年構想リーグでFC東京は好調をアピールできているのだろう。運動量、闘争心、球際の強さ、サッカーで勝つための要素を全て見せつけたのがこの日の室屋だった。
とにかく、室屋が良かった。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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