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【NOAH】新人・高橋が初の山形凱旋で“恩人”相手に奮戦 拳王「トップ獲れよ」

【NOAH】新人・高橋が初の山形凱旋で“恩人”相手に奮戦 拳王「トップ獲れよ」

『LETHAL ODYSSEY TOUR 2026』山形ビッグウイング(2026年4月25日)
○拳王vs高橋碧×

 山形市出身の新人・高橋碧(たかはしみどり※高ははしごだか)が初の地元凱旋で“恩人"拳王との一騎打ちに臨んだ。

 現在20歳の高橋はデビュー約4か月で初めての地元・山形凱旋。拳王チャンネルでのオーディションを経てNOAHに入門しており、シングルマッチで“恩人"の壁に挑んだ。

 大きな「ミドリ」コールの中、果敢に拳王に仕掛けていった高橋だったが、ボディスラムを連続して食らい、サッカーボールキックに被弾すると急ブレーキ。胸板にハンマーパンチを連発していくが、倒れない拳王はミドルキック一発で蹴り倒し、逆エビ固めで絞め上げた。

 地元の観客から声援を受けると、何とかロープに逃れた高橋は必死の逆襲に出る。意地になって反転式ダイビングボディアタックを敢行。拳王の反撃を受けても下がらず、「来いよ!」と挑発されると、胸板にハンマーパンチを猛連打した。場外に投げ捨てられても懸命にリングに戻ると、ダイビングボディアタックでチャンスをたぐり寄せる。追撃につなげられなかったものの、変型ファルコンアローやジャーマンスープレックスを食らっても執念でキックアウト。地元のファンから大歓声を呼び込んだが、最後は逆エビ固めに捕まってギブアップした。

 最後は完敗となったものの、場内は激励の拍手一色に。試合前には拳王が求めた握手を拒否した高橋だったが、試合後に改めて手を差し出されると、今度は両手で握り返して“恩人"に感謝した。

 四方に頭を下げてから花道を下がった高橋は「拳王チャンネルオーディション経て、プロレスリング・ノアに入門して、今日、地元山形で自分の人生を変えてくださった拳王さんと試合ができて。今日は負けてしまいましたが、地元でこうやって、山形で拳王さんと試合ができたこと、凄く嬉しく思います」と改めて感謝したうえで「次はもっと練習して、もっと強くなって山形に帰ってきます」と誓いを立てた。

 一方の拳王も「お前が高校2年生の時、拳王チャンネルオーディション来たよな。まだまだ顔もションベン臭かったかもしれねえな。でもな、高橋。地元・山形で立派なプロレスラーだ」と認め、「高橋。プロレス界でトップ獲れよ。それまで俺はずっと待ってるからな」とエールを送った。

【拳王の話】「おい、高橋。よくプロレスラーとして俺の目の前で戦うことになったな。俺はメチャクチャうれしいぞ。お前が高校2年生の時、拳王チャンネルオーディション来たよな。まだまだ顔もションベン臭かったかもしれねえな。でもな、高橋。地元・山形で立派なプロレスラーだ。おい、高橋。プロレス界でトップ獲れよ。それまで俺はずっと待ってるからな」

【高橋の話】「拳王チャンネルオーディション経て、プロレスリング・ノアに入門して、今日、地元・山形で自分の人生を変えてくださった拳王さんと試合ができて。今日は負けてしまいましたが、地元でこうやって、山形で拳王さんと試合ができたこと、凄く嬉しく思います。次はもっと練習して、もっと強くなって、山形で試合して、山形に帰ってきます。今日はありがとうございました」

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