
町田、死闘は90分で決着つかず! 相手DFが“頭突き”で一発退場、決勝は数的優位で延長戦へ【ACLE】
FC町田ゼルビアは現地4月25日、サウジアラビアのジッダで集中開催されているアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)ファイナルズの決勝で、大会連覇を狙う地元のアル・アハリ・サウジと対戦している。
初出場でアジア制覇を目ざす町田のスタメンには、GK谷晃生、DF昌子源、中山雄太、岡村大八、MF前寛之、林幸多郎、ネタ・ラヴィ、中村帆高、FW相馬勇紀、エリキ、テテ・イェンギが名を連ねた。
立ち上がりこそ相手にボールを保持されたが、落ち着いた対応をみせると、徐々に速攻からチャンスを作る。
9分、ネタ・ラヴィの展開から、左サイドでボールを受けた相馬が縦に仕掛けてクロスを供給。ファーサイドに走り込んだ中村が競り勝ち、ヘディングで合わせたシュートは、GKエドゥアール・メンディにキャッチされる。
13分に大きなピンチを迎える。カウンターを受け、スルーパスに抜け出してきたガレーノの右足のシュートをGK谷が横っ飛びでビッグセーブ。守護神がチームを救う。
42分にはゴール前の混戦から何度もシュートを打たれるが、中山や林が身体を張ってブロックし、事なきを得る。前半は0-0で終える。
後半に入っても相手の圧力は衰えず、押し込まれる。それでも町田は最終ラインを中心にコンパクトな陣形を維持し、簡単にフィニッシュまで持ち込ませない。
お互いにシュートまでいけず、中盤での一進一退の激しい攻防が続く。そのなかで68分、イェンギに対して頭突きをしたアル・アハリ・サウジのDFザカリア・ハウサウィが報復行為で一発退場に。
数的優位となった町田が主導権を握る。73分には前がペナルティエリア手前中央から強烈なミドルを放つ。これはGKの好セーブに阻まれる。
何度かチャンスを作るが、決めきれず。スコアレスのまま推移し、90分では決着がつかず、試合は延長戦に突入した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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