
アニメ「本好きの下剋上 領主の養女」(毎週土曜昼5:30-6:00ほか、読売テレビ・日本テレビ系ほか/Prime Videoほかで先行配信、ABEMA・ディズニープラス・FOD・Hulu・Leminoほかにて配信)の第四章「寄付金の集め方」が4月25日に放送された。神官長・フェルディナンドが“アイドル化”した姿(ローゼマインの妄想)がX(旧Twitter)などで大きな話題を呼んでいる。(以下、ネタバレを含みます)
■アニメ「本好きの下剋上 領主の養女」とは
「本好きの下剋上 領主の養女」はビブリア・ファンタジー小説「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」を原作として制作されるアニメの新シリーズ。
「本がなければ作ればいい!」一人の少女の情熱が世界を動かす物語。
本が大好きな女子大生が本に埋もれて亡くなり、書物が希少な世界へ病弱な少女・マインとして転生。魔力を持つ貴族が支配する地“エーレンフェスト”でマインは本作りに奮闘するが、その身に宿す強大な魔力を狙うさまざまな陰謀が渦巻く。
マインは家族や仲間を守るため、領主の養女・ローゼマインとして生きる道を選び、日々を駆け抜けていく。
声優は、主人公・ローゼマイン役を井口裕香、神殿での庇護者となるフェルディナンド役に速水奨、そして養父となる領主・ジルヴェスター役を井上和彦が務める。4月より2クール連続で放送中。
■フェルディナンドが演奏会を 第四章「寄付金の集め方」あらすじ
ハッセの町の工房を稼働させるため、ローゼマインは寄付金を集めることに着手する。
その手段として思いついたのは、貴族女性たちのアイドル的存在である神官長・フェルディナンドが、フェシュピールと呼ばれる弦楽器を弾くチャリティー演奏会を開催することだった。さらには、フェルディナンドの姿をプログラムに印刷して売ろうとまで画策する。
ローゼマインは精巧な絵を印刷するため、ギルベルタ商会のベンノ(CV:子安武人)やルッツ(CV:田村睦心)と共にガリ版印刷の完成を急ぐことになった。
■「最高でした!」「ランダム商法ももうかるよ」視聴者大ウケ
放送を受け視聴者の間では、ローゼマインの妄想に登場したフェルディナンドの姿が注目を集めた。
フェシュピールを弾きながら満面の笑みで「ハハハ…ハハハッ!!」と高笑いし、ウインクをして貴族女性たちに愛想を振りまくフェルディナンド、自分の美しさをアピールするように髪をかきあげながら微笑んでいるフェルディナンドなど、実際の“堅物”な神官長は絶対に行わないような行動ばかり。
ネットでは「ニヤニヤがとまらない回でしたね」「キラキラ髪上げフェル様が本当にシュールすぎるんだけど楽しみでしかない」「妄想とはいえ最高でした!」などの声が上がっていた。
エルヴィーラ(CV:井上喜久子)をはじめとする多くの貴族女性がフェルディナンドのファンであることから、昨今の“推し活”になぞらえ「ファンクラブとかにお金を落としてもらう方法なんていくらでもあるからな」「ランダム商法ももうかるよ」など、さらなるアイデアを提案するコメントも。
また、人気キャラクターである“フェルディナンド様”のはっちゃけた姿(妄想)を見られるサービス回というだけではなく、しっかりとガリ版印刷の発展も物語にからんできたり、ガリ版印刷の原理を説明するパートがあったりすることで「本好きの下剋上」らしい物語として進められている展開に喜ぶ声も寄せられていた。
物語の続きを楽しみにするコメントが多く上がっていたが5月2日(土)は休止。次回は5月9日(土)に放送となる。
■第五章「演奏会の準備」あらすじ
演奏会の成功の鍵を握る、神官長・フェルディナンドの素敵イラスト入りパンフレットを作るローゼマイン。
その要となるロウ原紙作りに取り組もうと、ローゼマインは「グーテンベルク」の称号を与えた腕利きの鍛冶職人・ヨハンを呼び出すが、そこにもう一人の鍛冶職人・ザックがついてくる。
自分もローゼマインに認めてもらい、グーテンベルクの称号がほしいというザック。どうやら彼はヨハンをライバル視しているようだ。

