ピッツバーグ・パイレーツのコナー・グリフィンが、敵地でのミルウォーキー・ブルワーズ戦でメジャーリーガーとして大きな一歩を刻んだ。現地4月26日、米誌『Sports Illustrated』が報じている。
4月3日にメジャー昇格を果たし、8日には9年総額1億4000万ドル(約222億円=当時)の超大型契約を結んだ期待のルーキーが、苦戦していたロードゲームで真価を発揮した。
グリフィンは敵地でのブルワーズとの3連戦で10打数5安打と躍動。第1戦では、自身の20歳の誕生日にメジャー初本塁打となるソロアーチを放ち、球団およびMLBの歴史に名を刻んだ。この試合では5回に安打と盗塁、9回には2点適時打を放ち、メジャー昇格後初の1試合3安打を記録して6対0の勝利に貢献。続く第2戦でも2安打1打点の活躍を見せ、延長戦の末に6対3で勝利したチームの原動力となった。
米誌『Sports Illustrated』は、グリフィンの現状について「打席でルーキーらしい苦悩を味わってきたが、パイレーツが切実に必要としていた成長と改善を見せている」と報じた。特に課題だった速球への対応について「5安打のうち4本が高速の球種からだった。速球に対する打率.071という数字でこのシリーズに臨んだが、このパフォーマンスを維持できれば、より効果的な打席を増やせるだろう」と分析している。
同誌によると、マイナーとの違いについてグリフィンは「打席に入るたびに相手はしっかりした対策をしてくる。球速はマイナーで見ていたものよりも一貫して速い」と表現。最高峰の環境を認めたうえで、「それに適応しようと努め、自分らしさを保ち、自分の取り組みと準備を信じるだけだ。打席では簡単にアウトにならない打者でありたい」と決意を口にしている。
敵地での打率がわずか.045と低迷していたなか、第2戦では2025年のオールスター選出右腕ジェイコブ・ミジオロウスキーから99.7マイル(160.5キロ)の直球を弾き返すなど、課題の速球克服に光明が差した。グリフィンがこの対応力を継続できれば、パイレーツ打線の核としてさらなる飛躍を遂げるに違いないだろう。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】20歳のバースデーを自ら祝う一撃!グリフィン、MLB初本塁打【画像】齋藤飛鳥、山下美月、松井玲奈、山本彩…プロ野球始球式を可憐に彩ったAKB48、乃木坂46、日向坂46、NMB48の新旧メンバーを一挙紹介!
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!

