プロボクシングの前WBC・IBF世界バンタム級統一王者の中谷潤人(M.T)が世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)にが挑む同級王座統一タイトルマッチが、5月2日に東京ドームで開催される。
すでに約5万5000席のチケットは完売し、人々の関心を大いに集めているチャンピオン“モンスター”とチャレンジャー“ビッグバン”の激突を、元世界王者はどのように展望しているのか。元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二氏が自身のYouTubeで語った。
まず竹原氏は井上が有利としつつ、身長165センチ、リーチ171センチで右構えの王者に対し、身長173センチでリーチ174センチとサイズで上回るサウスポーの中谷にもチャンスがあると見立てる。
試合展開については「試合をコントロールするのは井上君だと思う」とし、チャンピオンのスピードに挑戦者がついていけるかを勝負のポイントに挙げる。
また「東京ドームでやるということは、井上チャンピオンは絶対倒しに来る」とし、中谷が相手のパンチの打ち終わりにカウンターを合わせられれば、勝機が生まれると分析する。
そして、予想では井上KO勝利の可能性が最も高いとした。日本ボクシング史上屈指の頂上決戦に注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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