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「圧倒的な成績を残すのは難しい」本塁打MLBトップタイも…村上宗隆の“弱点”を米記者指摘「162試合にわたって続けられるのか」

「圧倒的な成績を残すのは難しい」本塁打MLBトップタイも…村上宗隆の“弱点”を米記者指摘「162試合にわたって続けられるのか」

現地4月26日時点で、MLBトップタイの11本塁打を放っているシカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆の“弱点”を米記者が指摘した。米メディア『FanSided』のザカリー・ロットマン記者が、4月25日に公開した「村上の歴史的な快進撃が続かない理由」と題した記事で言及した。

「オフシーズンに村上は過小評価されたため、ホワイトソックスと2年3400万ドル(約54億円)の小さな契約を結んだ。その村上は開幕から11本塁打、20打点と活躍。彼の能力を疑っていた他球団は明らかに愚かだったと言えるだろう」

 このように報じたロットマン記者は、さらに「村上が失投を仕留める能力は見ていて楽しいし、少なくとも30本程度のホームランを楽に打てる能力を持っていることは明らか。特別なパワーに加えて、潜在的に価値の高い選手と評価できるのは、選球眼の良さがあるためだ」と、メジャー1年目の新人を高評価した。

  その一方で、「村上がホームランを量産し、懐疑論者を黙らせようとする姿勢には好感が持てる。しかし、この状況が長くは続かないだろう」との見解を提示している。その理由は、オフシーズンに散々指摘されていた空振り率の高さだ。

「最も懸念されるのは、信じられないほど空振りが多い傾向があること。事前に言われていた通りだ。誰にも劣らないようなパワーを持っているが、空振りが多い弱点がメジャーで顕著に表われている」

 ロットマン記者によると、村上のストライクゾーン内のコンタクト率はメジャーで3番目に低く、コンタクト率も全体の下位に低迷しているという。

「空振りが多くてもヒットを打つことは可能だ。ただ、空振りが多く、とくにストライクゾーン内の空振りが多い選手がメジャーで活躍するには、バットに当てた時にとてつもない打球を放つことだけ。それをはたして162試合にわたって続けられるのか。スイングの60%ほどしかコンタクトできず、ストライクゾーンのボールに対しても70%未満しかコンタクトできていない状況で、圧倒的な成績を残すのは難しい」

 現地4月26日時点で、99打数23安打、打率.232、20打点(リーグ5位タイ)、11本塁打(同1位タイ)、22四球(同3位)、出塁率.369(同14位タイ)、長打率.566(同4位)、OPS.935(同6位)。このような好成績を、村上はシーズンの最後まで維持できるのか。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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