打撃の調子が上向いている。
現地4月27日(日本時間28日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、本拠地でのマイアミ・マーリンズ戦に「1番・DH」として先発出場し、反撃の適時二塁打を含む5打数3安打1打点、2得点と躍動。逆転の流れを作り、5対4のサヨナラ勝ちに貢献した。
2対4と2点を追う9回1死一、二塁の第5打席では、マーリンズ守護神の右腕ピート・フェアバンクスと対峙すると、2球で追い込まれながらも冷静にボール球を見極め、内角低めの5球目スライダーを強振。右翼線へのエンタイトル適時二塁打で1点差に追い上げた。これで2戦連続猛打賞だ。
米ロサンゼルスの地元紙『Orange County Register』のビル・プランケット記者は、自身のXを更新し、「もうスランプから脱している」と速報。「2戦連続3安打。グラウンドルール・ダブルで1点を呼び込み、ドジャースが3対4と1点差に迫った」と反応を示した。
また、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のネルソン・エスピナル記者は、「追い込まれてから素晴らしい打席だった」と称賛。現地22日から3戦連続無安打に終わるなど、一時は打撃面でやや停滞していた大谷だが、「ここ数週間と比べると、大違いだ」と復調の兆しに注目した。
最後は、2死満塁から4番カイル・タッカーが中前への2点適時打を放ち、二塁走者の大谷が逆転サヨナラのホーム生還を果たした。これでドジャースは今季20勝目(9敗)に到達している。
構成●THE DIGEST編集部
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