5・2両国大会のGHCジュニアヘビー級選手権試合「(王者)AMAKUSAvsドラゴン・ベイン(挑戦者)」に向けた調印式が28日、都内で開かれた。
GHCジュニアタッグ王座との“ジュニア二冠"を「夢」と語るベインが、王者AMAKUSAに挑戦表明。好勝負必至の王座戦が両国ビッグマッチで行われることが決まった。
決戦4日前となったこの日は調印式が開かれ、両者調印書にサイン。ベインが「両国では自分のすべてを出して、夢を実現させたいと思っています。ノアジュニアのトップを目指し、これからのNOAHを自分が引っ張っていきたい」と改めて意気込めば、AMAKUSAも「空の王、ドラゴン・ベイン殿。初めて戦ったのは、そなたが20歳ぐらいの頃であろうか。その頃よりこの異国の地で努力してきた姿、我は心より尊敬しておりまする。時を経て、こうしてそなたを迎え撃てること、本当にうれしく思っておりまする」と応じた。
ところが「前哨戦では我は敗れてしまったが、そなたにとって夢のベルト。まだ譲るわけにはいきませぬ。それはなぜか?」と続けたところで表情が一変。「この場をお借りして、我からモノ申したいことがございまする。先ほどでも議題に上がっておりましたが、5月2日、両国最終試合の件。そもそも公式の投票になぜジュニアの王座が含まれておらんのだ!?」と語気を強めて抗議した。
現在NOAHの公式X(旧ツイッター)では、OZAWA発案の“両国メインファン投票"を実施中。GHCヘビー「Yoshiki Inamura vs シェイン・ヘイスト」と「内藤哲也vsOZAWA」が候補とされており、確かにGHCジュニア王座戦は“無視"されている。
AMAKUSAは「今、我が巻くこのベルトは昨年、ノアジュニアのみんなで命がけで取り戻した想いのこもったベルトだ。甘く見るなよ。今年のNOAHを盛り上げてきたのは我らジュニアだ。本当に伝統のある崇高なジュニア王座を含めずに、両国の試合順を決めてよいのか!?」とノアジュニアの誇りを主張。「これは我からの、いや、ノアジュニアからのお問いかけとさせていただきまする。強き、素晴らしき挑戦者、ベイン殿を倒し、この崇高なジュニアの王座をさらに高く導くこと。それが今の我の夢だ。ゆえにベイン殿、そなたに王座を渡すわけにはいきませぬ。5月2日、両国国技館。いざ尋常に勝負! これから巻き起こるAMAKUSA一揆、とくとご覧ください」と天草四郎時貞ばりに“反乱"を予告した。
【会見の模様】
▼ベイン「まずはAMAKUSAさん、この機会を与えて下さり、このGHCジュニアヘビー級への挑戦を受けて下さり、ありがとうございます。あなたのことは選手としても、チャンピオンとしてもリスペクトしています。この試合ができることをとてもとてもうれしく思っていると同時に、毎日しっかり練習を重ねていますので、準備は整っています。両国では自分のすべてを出して、夢を実現させたいと思っています。ノアジュニアのトップを目指し、これからのNOAHを自分が引っ張っていきたいと思っています」
▼AMAKUSA「ノアジュニアの宣教者、我の名はAMAKUSAと申しまする。以後お見知りおきを。空の王、ドラゴン・ベイン殿。初めて戦ったのは、そなたが20歳ぐらいの頃であろうか。その頃よりこの異国の地で努力してきた姿、我は心より尊敬しておりまする。時を経て、こうしてそなたを迎え撃てること、本当にうれしく思っておりまする。前哨戦では我は敗れてしまったが、そなたにとって夢のベルト。まだ譲るわけにはいきませぬ。それはなぜか? この場をお借りして、我からモノ申したいことがございまする。先ほどでも議題に上がっておりましたが、5月2日、両国最終試合の件。そもそも公式の投票になぜジュニアの王座が含まれておらんのだ? 今、我が巻くこのベルトは昨年、ノアジュニアのみんなで命がけで取り戻した想いのこもったベルトだ。甘く見るなよ。今年のNOAHを盛り上げてきたのは我らジュニアだ。本当に伝統のある崇高なジュニア王座を含めずに、両国の試合順を決めてよいのか? これは我からの、いや、ノアジュニアからのお問いかけとさせていただきまする。強き、素晴らしき挑戦者、ベイン殿を倒し、この崇高なジュニアの王座をさらに高く導くこと。それが今の我の夢だ。ゆえにベイン殿、そなたに王座を渡すわけにはいきませぬ。5月2日、両国国技館。いざ尋常に勝負! これから巻き起こるAMAKUSA一揆、とくとご覧ください」

