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【NOAH】「BUSHIvs政岡」ノーDQ戦で正式決定 BUSHIまたも毒霧噴射で“LTJvsT2000X”会見でも大乱闘

【NOAH】「BUSHIvs政岡」ノーDQ戦で正式決定 BUSHIまたも毒霧噴射で“LTJvsT2000X”会見でも大乱闘

 5・2両国大会の“LOS TRANQUILOS de JAPON(LTJ)vsTEAM 2000X"全面抗争に向けた会見が28日、都内で開かれた。「BUSHIvs政岡純」の一戦が正式に反則裁定なしの“ノーDQ戦"として行われることが決まり、BUSHIはまたもや政岡に毒霧、両軍大乱闘に発展して大荒れとなった。

 両国ビッグマッチでは『L・T・J vs T2000X ALL-OUT BATTLE』と銘打たれて、両ユニットの3番勝負がスタンバイ。「内藤vsOZAWA」のほか「BUSHIvs政岡」「アンヘル・レイエス&RYUSEIvsタダスケ&カイ・フジムラ」も行われるが、前哨戦ではBUSHIの毒霧を浴びて政岡が着火。連日マスクを剥ぐ暴走を繰り広げ、BUSHI提案により反則裁定なしの“ノーDQマッチ"が浮上する事態となっていた。

 決戦4日前となったこの日は両軍4選手が出席して記者会見。その場で「BUSHIvs政岡」が正式にノーDQマッチとして行われることが発表された。

 会見で政岡は「俺もアホじゃないからよ。知名度と実績に差があるのはよーくわかってるよ。ただよ、前哨戦で戦って、実力では何一つ負けてることなんて感じなかったぞ。ノーDQマッチ、両国国技館で俺がBUSHIに勝って、プロレスリング・ノアに衝撃を与えて、今後の期待値を俺が上げたるわ。両国はBUSHIなんかじゃなくて、俺だけ見とったらいいんじゃ」と言い切った。

 一方のBUSHIはこの日発売の自伝『ENSERIOマジで!』を片手に登場。「正直ビビってます。政岡純にシングルで勝ちましたって言っても、誰かに自慢できることなのかな? 言っとくけど俺、今、第76代GHCタッグチャンピオンだよ? まあ、政岡にとってノーリスク、ハイリターンの戦い。勝って偶然、負けて当然。気楽にやってくれよ。ただ、俺は自信ありますよ」と相変わらず政岡を徹底的に見下した。

 さらに「ノーDQ戦だけに毒霧は使うか?」と問われると、「一応、今まで自分の中のポリシーで一流相手にしかミストは使ってこなかったから。(政岡のことは)一応ギリ認めたうえで使ったけど、両国でミストを使う場面はなく、楽に勝てそうかなと思ってます」と断言。一方で写真撮影の段で、政岡にプレゼントした自伝を破り捨てられると、即座に毒霧を噴射し、またもや政岡の端正な顔面を黒く染め上げた。

 そのまま両軍は大乱闘に突入。調印式を控えるAMAKUSAやドラゴン・ベイン、Yoshiki Inamuraまで飛び込んできて止めに入る事態に発展し、会見でも両軍の遺恨は一層激化する形となった。

【会見の模様】

▼カイ「対抗戦? 何? それ。エンジョイできる? 楽しみだなあ」

▼ウルフ「もうこの試合、楽勝だ。俺たちは今、日本で一番ベストなチーム。相手チームには本物の痛みを味わわせてやる」

▼政岡「まあノーDQの前に、プロレスリング・ノアのリングで、そして両国国技館という舞台で、そしてBUSHIとシングルマッチ。これは俺のプロレスキャリアにとって大きな意味を持つんや。ノーDQ、反則裁定なしか。ルールなんてなんでもええわ。まあ、俺もアホじゃないからよ。知名度と実績に差があるのはよーくわかってるよ。ただよ、前哨戦で戦って、実力では何一つ負けてることなんて感じなかったぞ。ノーDQマッチ、両国国技館で俺がBUSHIに勝って、プロレスリング・ノアに衝撃を与えて、今後の期待値を俺が上げたるわ。両国はBUSHIなんかじゃなくて、俺だけ見とったらいいんじゃ」

▼OZAWA「今から12年前、新日本プロレスで行われたファン投票に負け、内藤の試合は東京ドームのメインイベントには選ばれなかった。東京ドームのメインイベントで試合をすることが悲願だった内藤哲也は非常に悔しい思いをした。あれから12年、プロレスリング・ノアでもファン投票が行われ、ファン投票、勝ちそうだな。勝ってる。メインイベントに選ばれようとしている。よかったなあ、内藤。ようやくファン投票に勝てる。よかったな、おい。チャンピオンInamuraがロクに話題も作れない、つまらないヤツで。その点、俺たちは違うよな。こうやってファン投票を行って、ファンの皆様に投げかけてみたり、ロクに動けもしないのに偶然タッグチャンピオンになれて物議をかもしてみたり、詐欺師に騙されてみたり。いい試合だけしてればお客様が来るほど甘くはない。そもそも、このプロレスリング・ノアは26年かけて、いい試合だけしててもお客様が来ないことを体現してきただろう。Inamuraが『ミーたちの方が試合内容で上回る自信がありますよー』とか、ピントのズレた反論をしてきた時は、こいつは何もわかっちゃいなんだなと、よくわかったよ。内藤、お前もそう思うだろ? 内藤、ファン投票には興味がない素振りをしていたが、ようやくファン投票に勝ってメインイベントになる機会を得たんだ。内藤、復活のカリスマとして5・2両国国技館、一緒にメインを飾ろうじゃないか。なあ、内藤」

▼RYUSEI「今回、この試合が決まって、俺はデビュー3ヵ月で両国国技館で試合ができるということで、それはすごいことなのかもしれないですけど、BUSHIさんと内藤さんの力があってこそのカードだと思うんで。そこはまず、まっすぐ純粋に悔しい思いが勝ってます。そして、まあ自分が逆の立場だったら、なんでこんなデビューして間もない人とここでやらなきゃいけないんだって思うと思うので、その気持ちはわかるし、今まで言われたことも想定の範囲内かなと思います。ただ、今のRYUSEIとやるのは今しかできないですし、これが数年後、また向かい合った時に見え方というのも変わると思います。なので当日は今のRYUSEIを全力でぶつけたいと思います」

▼アンヘル「俺は絶対にこの対抗戦、勝ちたいと思っている。ウルフが簡単だって言っていたけど、簡単なはずがない。絶対に俺たちの方が上だ。だから、この対抗戦でしっかりわからせる。絶対にこの戦い、俺たちが勝つ」

▼BUSHI「あらためまして、本日発売のBUSHI自伝『ENSERIOマジで!』。全国の書店、インターネットでぜひともお買い求めください。価格は2000円です。何と先ほど調べたところによると、Amazonランキング新宿で1位になってるそうです。まあ、試合の方は5月2日、両国国技館で政岡純とのシングルマッチ。正直ビビってます。俺、こいつに負けたらどうしよう、こんなヤツに負けたらどうしようってメッチャ考えてます。だってそうでしょ? 政岡純にシングルで勝ちましたって誰かに自慢できることなのかなって。言っとくけど俺、今、第76代GHCタッグチャンピオンだよ。まあ、政岡にとってノーリスク、ハイリターンの戦い。勝って偶然、負けて当然。気楽にやってくれよ。ただ、俺は自信ありますよ」

▼内藤「オラ・アミーゴ? あれ? 俺の友達、いやアミーゴの東京スポーツの岡本エキスパートはいないのかな? どこにいるのかな? インターネットで見てるのかな? あらためましてLOS TRANQUILOS de JAPON内藤哲也です。ファン時代、そして新日本プロレス時代、何度も通った両国にまた行けること、そしてその両国でプロレスができること、凄くうれしく思いますよ。OZAWA選手に関してなんですが、凄く俺のことが好きなのかな? なんかそんな雰囲気を凄く感じるけど、OZAWA選手がいったいどういう選手なのか、シングルマッチでやったことがないんでね。どれだけの実力を持ってる選手なのか、どんな引き出しがあるのか、凄く楽しみにしながら両国に向かいたいと思います。試合順に関してなんかゴチャゴチャ揉めてるんですかね? してるようですが、俺は正直、何試合目でもいいかな。だって俺の試合をしている試合こそがメインイベントだという気持ちで俺はリングに上がるんでね。なので、俺は何試合目でも構わないぜ。OZAWA、両国での試合、お互い楽しもうぜ。カブロン!」

――ファン投票は現状44%と56%で内藤vsOZAWAが優勢だが、その状況を受けて感じることは?

▼OZAWA「Inamuraシェインが44%で私と内藤が56%? ひじょうに僅差だな、これは。このファン投票が行われる前まではInamura対シェインが20%、OZAWAvs内藤が80%ぐらいの感覚で俺はいて、もう勝ち確、勝利を確信した状況でこのファン投票を呼びかけたんだが、フタを開いてみたら、こんな僅差になっていた。原因は何だろうと私は考えた。分かった、原因が。これはね、確実に2、3年ぐらい前の丸藤vs飯伏線のせいだな。あれでロクに動けない選手がメインイベント、タイトルマッチを差し置いてメインイベントをやってしまうと大変なことが起きて、NOAHファンの中でとんでもないヘイトが生まれて。そのことをNOAHファンは思い出してアレルギー反応が出てると。だから見ての通り、ご存じの通り、まったく動けない状態ですので、この元カリスマ内藤哲也さん。そういう姿を見てファンの皆さんも、うーんと思った結果が56%なんでしょうね」

▼内藤「確かにかつて新日本プロレスでファン投票が行われ、俺はファン投票に敗れてセミファイナル降格と。降格なのかわからないけど、あの時はすごくショックでしたよ。物凄くショックでした。でもあれから時間が経ったし、あのあとロス・インゴベルナブレスに出会って、なんかもうあの時のトラウマというのはなくなったかな。むしろ今、プロレスリング・ノアが見せるべき試合をメインイベントにするべきだと。俺とOZAWAの試合は確かに注目されるかもしれない。俺自身もメチャメチャ楽しみですよ。でも、これはノンタイトルだからね。これがメインイベントっていうのはどうなのかなという気持ちがあるんで。別に俺は何でもいいですよ。全てはプロレスリング・ノアを普段、応援してくださってるお客様、見ているお客様の意見に俺は従おうかなと思ってるんで、どっちでもいいですね。むしろ、ここまで気にしちゃってるOZAWA。この結果、ちょっとダメージ受けちゃってるんじゃないの? 思ったより差が開かないなと思って、ちょっとショック受けちゃってるんじゃないの? 俺のせいにしたい気持ちはわかるよ。でもさ、これって結構、OZAWAのせいなのかもしれないよ。ちょっとわかんないけどね。この結果がどうなるかわからないけど、この結果がリング上のOZAWAに影響を与えないことを俺は願ってますよ。やっぱり100%のOZAWAに勝たないと意味がないと思ってるんで。だから100%のOZAWAが5月2日、両国国技館のリング上に立ってることを俺は願ってますよ」

――ノーDQマッチに決定したが、ミストを使う予定はある?

▼BUSHI「うーんとね、まあノーDQマッチですけど、イスとテーブルは使う戦い方とかしてないんでね。そのへんは使う予定ないし、この前哨戦を通して政岡とやってみて、一応認めたうえで俺、後楽園で使ったからさ。一応、今まで自分の中のポリシーで一流相手にしかミストは使ってこなかったから。一応ギリ認めたうえで使ったけど。この前哨戦を通して両国でミストを使う場面はなく、楽に勝てそうかなと思ってます」

※写真撮影の段、BUSHIが政岡に自著を手渡すと、政岡は破り捨てる。すかさずBUSHIは毒霧を噴射し、両軍乱闘に発展。次の会見を控えるAMAKUSAやドラゴン・ベイン、Yoshiki Inamuraが止めに入るが、OZAWAはYoshikiに口に含んだ水を噴射。YoshikiもOZAWAに張り手を見舞うと、記者テーブルに無双で叩きつける

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