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サウジ観客の“モラル崩壊”…ごみ投げ込みで台無し ACLE連覇達成も韓国紙が断罪「敬意が失われた」

サウジ観客の“モラル崩壊”…ごみ投げ込みで台無し ACLE連覇達成も韓国紙が断罪「敬意が失われた」

韓国メディアの『中央日報』は、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝での観客の振る舞いを問題視し、試合内容以上に「看過できない事象」として報じた。

 舞台はサウジアラビア。FC町田ゼルビアとアル・アハリが激突した一戦は、後半途中にホーム側が退場者を出しながらも、延長前半6分の得点で決着。町田は数的優位を生かせず、0-1でタイトルを逃した。

 同紙が焦点を当てたのは、スタンドで繰り返された危険行為だ。町田がコーナーキックの準備に入ると、観客席から物が投げ込まれ、キッカーの相馬勇紀がプレーを中断して主審に訴える場面があった。試合後も状況は改善せず、選手たちがサポーターへあいさつする最中にも同様の行為が確認されたという。
 『中央日報』は、こうした一連の振る舞いについて「競技への敬意を欠くものであり、安全面でも重大な問題を孕む」と指摘。勝敗を分けたプレーではなく、観客のモラルが試合の印象を大きく損ねた点を強調した。

 アル・アハリは数的不利を乗り越えて大会連覇を成し遂げたが、その成果の裏で浮き彫りになったのは、国際大会における観戦姿勢の課題だった。『中央日報』は、「非常識なホームファンの愚行により、サッカーへの敬意が失われた」と結論づけている。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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