4月30日、東京ドームで5月2日に行なわれるプロボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)と元WBC・IBF世界バンタム級統一王者の中谷潤人(M.T)による世界スーパーバンタム級統一王座タイトルマッチの、試合前記者会見が行なわれた。
この大イベントの前座では、大橋ジムの大橋秀行会長が「もう一つのメイン」と称したビッグマッチが行なわれる。WBCバンタム級王者で井上尚弥の実弟であるチャンピオン井上拓真に、世界4階級制覇王者の井岡一翔(志成)が挑む一戦だ。
今回の王座での初防衛戦を前に、拓真は「練習内容も(昨年11月に那須川天心に判定勝利した)前戦に引き続きできていますし、コンディションも仕上がっています。レジェンドに挑む、いろんな意味で昂れています」と自信を見せる。
試合については「始まってみないと分からない。どういう展開になるか、いろんな人に見てもらいたいです」と述べる。ファンに向けては、「レジェンドをどう倒すか、見ていてください。感動や勇気を与えられるような試合をしたいです」と力強く呼びかけた。
はたして、拓真は“井岡超え”を成し遂げられるのだろうか。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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