人気ユーチューバーのヒカルが、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」出身の加藤神楽との交際を電撃公表した。
「生まれ変わったヒカルのモーニングルーティン」と題されたYouTube動画には、2人が同じベッドで眠る姿が映し出され、現在は同棲中とみられる。
加藤は昨年7月に結婚・出産を公表していたが、動画内でシングルマザーであることも明かされた。ヒカル自身も昨年、実業家の進撃ノアとの「0日婚」からわずか6カ月でスピード離婚したばかり。急転直下、13歳下の新恋人報告となったのである。
だがそんな甘い私生活とは裏腹に、ビジネス面では思わぬ火種がくすぶっていた。ヒカルが取締役を務める宅配ピザチェーン「ナポリの窯」をめぐるトラブルだ。発端はヒカルが動画内で「タモリさんって全く面白くない」と発言し、炎上したことだった。
企業ぐるみの不祥事!? いや、緊急声明を出して全面否定
問題はその後に起きた。「ナポリの窯ユニオン」を名乗る外部団体が、労働組合向けプラットフォーム「ミンナのユニオン」上に声明を掲載。「日本の飲食業界、子供達の食育を背負う大手ピザチェーンとして不適切」「いかなる理由があろうとも正当化されるものではございません」とまで踏み込んだ文面で、一部メディアが「ナポリの窯が公式謝罪」と報道した。単なる炎上が、企業ぐるみの不祥事として独り歩きし始めたのだ。
これに対して緊急声明を出したのが、当の「ナポリの窯」だ。4月30日、当該ユニオンについて「弊社が公表したものではない」と全面否定。「刑事・民事両面からあらゆる法的手段を行使する」と強硬姿勢を示した。ユニオンに自社社員が在籍する事実は確認できないとしており、組合の実態にも疑問符がつく。
新恋人とのラブラブ報告で沸いたその日に、取締役の企業がニセ情報騒動に巻き込まれるトバッチリを食ったヒカル。タモリ発言が思わぬ飛び火となった格好だが、どう収束していくのか。
(野田おさむ)

